こんにちは、OKP（@283_okada）です。
本日は福島の美味しい日本酒をご紹介します♪
福島は米どころで日本酒が美味しいことが有名ですが、種類が多すぎて何が美味しいのかよくわからない！という方にはアイデアのひとつとして必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください！
ロ万 純米吟醸
ロ万（ろまん）純米吟醸とは
こちらは創業大正９年、福島県南会津の蔵元「花泉酒造合名会社」さんが造られた日本酒です。
花泉酒造といえば酒造名でもある「花泉シリーズ」が基本で、昔からの製法を守り、地域に愛されてきた南会津の大自然を感じられるお酒が有名です。
今回ご紹介する「ロ万シリーズ」は「米、水、人。」本当の意味の「地酒」にこだわり抜いた酒ということで、使用米はすべて会津産・南会津産で福島にこだわりながら、香りも華やかで日本酒の魅力を多くの人に楽しんでいただくとともに四季にあう日本酒を出すことで、季節ごとのお酒の楽しみ方を教えてくれます。
そして、「ロ万シリーズ」として今回いただいた「ロ万 純米吟醸」は酒質向上のため、精米歩合を55％に変更し、こだわりのもち米の四段仕込みで丁寧に醸しているため、トロッとした甘みと旨味が味わえるのが特徴です。
さらに澄んだ柔らかな甘味と程良いコク、優しい酸のバランスが良いお酒で、ほのかに香る優しい果実味が心地良い余韻を感じさせてくれます。
いざ呑む！
今回は先日記事でご紹介させていだきました喜多方にある居酒屋「おばんざい」さんの「日本酒三種飲みくらべ」でいただきました。（ロ万は写真の一番右です）
一口飲んだ瞬間、トロッとした甘みと旨味が、バランス良く口の中に広がり、最後に程よい辛味が加わりめっちゃうまいです！
ちなみに私は以前から「日本酒は辛口が好き！」という方は、迷ったら南会津の酒蔵の「国権酒造」か「開当男山酒造」のお酒を選べば間違いはありません！とお伝えしてきましたが、今回ご紹介した「花泉酒造」さんも同じく南会津の酒蔵さんで、辛口好きにはぴったりのお酒を提供されているので、一度は飲んでみることをおすすめします！
また、こちらの商品はネットでも購入できますので、興味がある方は以下のリンクよりぜひチェックしてみてください♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました！ 福島の日本酒の進化が止まらない！
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