こんにちは、OKP(@283_okada)です。
本日は福島土産でおすすめの鉄板お菓子をご紹介します!
福島のお土産は喜多方ラーメン?日本酒?子供でも食べられるお菓子ってないの?とお悩みの方は、ぜひアイデアの一つとしてぜひ最後までご覧ください!
会津の天神さま ピーナッツバター
製造会社は昭和24年8月創業、福島では名前を知らない人がいないぐらい超有名な「株式会社 太郎庵」です。
太郎庵(たろうあん)は和菓子・洋菓子の製造販売の事業を行なわれていて、店舗数は福島県内に14店舗展開されています。(2023年1月時点)
こちらの会社の主力商品が「会津の天神さま」シリーズで、塩味のきいた北海道バターを使ったふんわりとした甘みのあるブッセ生地で様々な味のあんを包み込み、さらにプロセスチーズの酸味と食感を加えているので、さっぱりとまた食べたくなるお菓子です。
いざ試食!
こちらは喜多方市・農業生産法人オクヤピーナッツジャパンと地域活性化のためにコラボした商品です。
美味しさの秘訣として大切とされているのは2つの「えんみ」で、農家さんや加工会社様との「縁味(えんみ)」、ピーナッツの味を引き出すために重要な「塩味(えんみ)」のバランスの取り方だそうです。
さらにより美味しくするためにピーナッツの刻みを食感として予定の倍量以上入れ原価をあげました。
価格設定からではなく、「美味しさ設定」から商品をつくられているところが特徴です。
またピーナッツは「秋」に適した商品ということから、「飽き」ない味に仕上げられていることが、太郎庵さんの「商い」だそうです。
まさにお菓子のふわふわブッセ生地と同じく、コメントにも厚みがありますね笑
ちなみに味は、会津産ピーナッツの旨味を有塩バターで引き出したクリームがしっとりふわふわブッセでサンドされていて、さらにピーナッツの刻みが食感のアクセントになり、甘いものが苦手な私でも食べやすく優しい味で美味しかったです!
また、「会津の天神さま」といえば、京都で言う八ッ橋のように定番中の定番の商品ですが、京都では府外の人に対してお土産で渡すことが多いのに対して、福島では県内でもちょっとしたお土産や何かのお返しでよく茶の間に置いてあることが多いと感じます。
私がお邪魔する時も必ずと言っていいほどあり、食べる機会が多いのですが、いつ食べても変わらぬ味で美味しくてつい食べてしまうお菓子です。
また、消費期限が製造より8日とかなり短いため、遠方へのお土産としては少し不向きかもしれません…。
またこちらは太郎庵のオンラインショップでも購入できるため気になる方はぜひ以下のリンクよりチェックしてみてください!
また、先日記事で紹介した、もう一つの福島の鉄板土産「ままどおる」はAmazonなどでも販売されているため、ポイント貯めたい、活用してお得にご購入されたい方はぜひ以下のリンクよりチェックしてみてください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 福島はお菓子も美味い!
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