【人生で最も重要なことを知る本】学びを結果に変えるアウトプット大全

スポンサーリンク

こんにちは、OKP(@283_okada)です。

本日は最近YouTubeで観た素晴らしい動画を紹介します。

皆さん、突然ですがアウトプットをしていますか?

私は何か問題を抱えた時、解決するために本を参考にしますが、最近はYoutubeで本の要約をしてくれる動画があり、何かしながらで聞くと多くの情報をインプットすることになります。

そんな私がこの動画に出会い「アウトプットをしないと記憶に残らない」というフレーズを聞いて改めて記憶するための意識改善につながりました。

今回はその記憶術のバイブルのような本をご紹介します。

スポンサーリンク

【アニメで】「アウトプット大全」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

動画の内容(6分42秒)
  • ご挨拶
  • 本日のお品書き
  • HR アウトプットとは?
  • ①限 なぜアウトプットが大事なのか?
  • ②限 どれくらいアウトプットすれば良いのか?
  • ③限 具体的にどうやってアップアウトプットしたらいいのか?
  • ④限 もう一段上に向かうためのフィードバックとは何か?
  • 本日のハイライト

私がいつもお世話になっている本要約チャンネル【毎日19時更新】ですが、本の内容を30分程度に非常にうまくまとめられており、さらに声のトーンも落ち着いて聴きやすいため、私は寝る前や寝ながら聞いています。(たまに途中で寝てしまいます苦笑)

動画から学んだこと

どれくらいアウトプットすれば良いのか?

この本で語られる「アウトプット」とは脳の中の情報を外に出すことで「話す、書く、行動する」ことを示します。

例として学生時代に教科書を読んで勉強した後に問題集を解くことがあったかと思いますが、これがまさにアウトプットです。

そして本題のアウトプットの量ですが、2週間に3回、学んだことを人に話す、SNSに投稿する、学んだことを実際に試してみることが重要だと述べられています。これは脳が2週間に3回以上使った情報を重要だと判断するためです。

またそのインプットとアウトプットの割合は3:7が黄金比で、インプットばかりしていてもアウトプットがないとその時間は無駄になります。

どうやってアウトプットすれば良いのか?

インプットしたことを家族や友達に話す、文字に書き起こす、実際に試してみる、の3点です。

私の例として、インプットした情報を他のに話したり、ブログを書いてアウトプットするようになってから記憶力がアップしたことを実感しました。

さらにアウトプットをすることで自分の理解力が足りていなかった点が明確になり、それを調べることで記憶はより強固なものになると感じます。

まさに今私が動画から学んだことをアウトプットさせていただいています笑

仕事においてはセミナーに参加して内容をただメモするだけだとアウトプットにはなりませんが、最後にレポートとして感想を書くことがアウトプットになります。

さらにこのアウトプットを強固なものにするために、実際にやってみることが重要です。

実際にやってみることで自分の理解度がわかり、また理解が足りない点を人に指摘してもらうことで足りない情報を勉強することが自身のスキルアップにつながります。

最後に

この本の感想はいかがでしたでしょうか? ←これがアウトプットです笑

重要なのは「アウトプットの機会を意識的に増やそう」ということで、せっかくインプットしたものを忘れないように知識として残すための工夫するキッカケになるだけでも十分に価値がある本だなと感じました。

またこの本も昨日紹介した精神科医の「樺沢 紫苑」(かばさわ しおん)さんの本で、脳科学的な観点から問題を理論的に解決するための本が多い印象で大変参考になります。

ちなみに「インプット大全」という本もありますので興味がある方は読んでみてください。

実際にはYoutubeで要約を見て、興味があれば実際に本を手に取って読んでいただくことが良いかと思います。

学んだことが全然覚えられないという方にとって参考になれば幸いです!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 学びをアウトプットしまくって自身のスキルアップにつなげよう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました