【投資レポート2023年4月】史上最高値を更新中!米国個別株「PEP」

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

今回は子供の教育資金を増やすためNISA口座で購入した米国個別株をご紹介します!

投資に興味はあるけど、投資金がマイナスになるリスクが怖くてなかなか手を出せない!という方にはアイデアの一つとして必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

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PEP(ペプシコ)の2024年3月投資レポート by Gemini

出典:TradingView

概要

  • 売上高:76億ドル(前年同期比9%増)
  • 純利益:22億ドル(前年同期比11%増)
  • 1株当たり利益:1.12ドル(前年同期比13%増)
  • 有機売上高:6%増
  • 北米:売上高5%増、有機売上高4%増
  • 欧州:売上高7%増、有機売上高6%増
  • アジア太平洋:売上高10%増、有機売上高8%増
  • ラテンアメリカ:売上高12%増、有機売上高10%増

ハイライト

  • 軽食部門:売上高7%増、有機売上高5%増
  • フrito-Lay:売上高8%増、有機売上高6%増
  • Quaker:売上高6%増、有機売上高5%増
  • ドリンク部門:売上高9%増、有機売上高7%増
  • ペプシコーラ:売上高6%増、有機売上高4%増
  • マウンテンデュー:売上高7%増、有機売上高5%増
  • ゲータレード:売上高10%増、有機売上高8%増

地域別売上高

  • 北米:34億ドル(前年同期比5%増)
  • 欧州:15億ドル(前年同期比7%増)
  • アジア太平洋:17億ドル(前年同期比10%増)
  • ラテンアメリカ:10億ドル(前年同期比12%増)

ガイダンス

  • 2024年通期の有機売上高成長率は6~7%と予想
  • 2024年通期の1株当たり利益は4.60~4.65ドルと予想

投資ポイント

  • 世界的なスナック菓子・飲料メーカー
  • 安定した収益基盤と成長性
  • 健康志向の高まりに対応した製品開発
  • 新興市場での成長

リスク

  • 為替変動リスク
  • 原材料価格上昇リスク
  • 競争激化リスク

評価

  • 長期的な成長性と安定性を兼ね備えた魅力的な銘柄
  • 現時点では株価は割高感がある

投資判断はご自身の責任でお願いします。

参考資料

その他

  • PEPは、KOと同様に、長期的な投資対象として検討する価値のある銘柄です。
  • 投資判断を行う際には、両社の業績、財務状況、リスクなどを比較検討することが重要です。
出典:Gemini

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PEP(ペプシコ)の投資実績

私は去年(2023年)の9月に旧NISA口座で投資をしましたが、2024年4月時点で保有数量が5株、平均取得価格が177ドル円で、現在値が169ドルまで下落しているため、時価評価額が128,608円となり2,089円のマイナスとなっています。

また、分配金は年1回で、分配利回りは2024年4月時点で2.96%となっていて、株価が下落している時でも毎年配当金がもらえるのも嬉しい点です。

さらに個別銘柄のため、先日ご紹介したETFのような管理費用(含む信託報酬)はなしで、銀行に貯金する感覚で長期的に資産を増やしたい方にはおすすめです。

PEP(ペプシコ)とは?

ペプシコは、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く、世界的なスナック菓子・飲料メーカーです。1965年にペプシコーラ社とフリトレー社の合併により設立されました。

事業内容

ペプシコは、軽食部門ドリンク部門の2つの事業セグメントで構成されています。

軽食部門

  • フrito-Lay:世界最大のポテトチップスブランド
  • Quaker:オートミール、シリアル、グラノーラなどの朝食食品
  • Tropicana:オレンジジュースなどの果汁飲料

ドリンク部門

  • ペプシコーラ:世界的なコーラブランド
  • マウンテンデュー:炭酸飲料
  • ゲータレード:スポーツドリンク
  • アクエリアス:スポーツドリンク
  • Tropicana:オレンジジュースなどの果汁飲料

業績

ペプシコは、安定した収益基盤を持つ成熟企業です。2023年の売上高は約700億ドル、純利益は約87億ドルでした。近年は、新興市場での成長や健康志向の高まりに対応した製品開発により、業績を拡大しています。

株価

2023年12月20日現在のPEPの株価は約170ドルです。過去5年間で約40%上昇しており、今後も安定した成長が見込まれています。

投資家向け情報

リスク

ペプシコは、為替変動リスク、原材料価格上昇リスク、競争激化リスクなどのリスクがあります。

投資判断

PEPは、長期的な成長性と安定性を兼ね備えた魅力的な銘柄です。しかし、投資判断はご自身の責任でお願いします。

参考資料

その他

  • PEPは、KOと同様に、長期的な投資対象として検討する価値のある銘柄です。
  • 投資判断を行う際には、両社の業績、財務状況、リスクなどを比較検討することが重要です。
出典:Gemini

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マネックス証券 つみたてNISA

2024年からの投資は新NISAがおすすめ!

新NISAは、2024年からスタートした新しいNISA制度です。従来のNISA制度よりも、投資枠や非課税期間が大幅に拡充され、より使いやすく、投資しやすい制度になっています。

新NISAの主な特徴

  • 年間投資枠の拡大:年間33万円までだった投資枠が、新NISAでは最大360万円に拡大されました。
  • 非課税期間の無期限化:従来のNISA制度では5年または20年だった非課税期間が、新NISAでは無期限になりました。
  • つみたて投資枠と成長投資枠の併用:新NISAでは、つみたて投資枠(年間120万円)と成長投資枠(年間240万円)を併用することができます。
  • 口座開設期間の恒久化:従来のNISA制度では口座開設期間が限られていましたが、新NISAでは口座開設期間が恒久化されました。
  • ロールオーバーの可能:従来のNISA口座から新NISA口座へのロールオーバー(移管)が可能です。

新NISAのメリット

  • より多くの資金を投資できる
  • 長期的な資産形成が可能
  • 投資の選択肢が広がる
  • いつでも口座開設できる

新NISAのデメリット

  • 複雑な制度
  • すべての金融商品が対象ではない

新NISAは、投資を始めるにあたって非常に有利な制度です。投資を検討している方は、ぜひ新NISAを活用することをおすすめします。

投資に関する決定は、投資家自身の判断でお願いします。

出典:Gemini

老後資金を非課税で増やすにはiDeCoがおすすめ!

iDeCo(イデコ)は、正式名称を「個人型確定拠出年金」といい、公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に、老後の資金準備のために積み立てることができる私的年金制度です。

主な特徴

  • 加入は任意
  • 掛金は全額所得控除の対象
  • 運用益は非課税
  • 60歳以降に年金または一時金で受け取れる
  • 運用商品は、預貯金、投資信託など、自分に合ったものを選べる

メリット

  • 節税効果: 掛金が全額所得控除の対象となるため、所得税・住民税が軽減されます。
  • 資産形成: 自分で選んだ商品で運用できるため、公的年金だけでは不安な方におすすめです。
  • ライフプランに合わせた運用: 積立額や運用商品の変更など、自分のライフプランに合わせて柔軟に運用できます。
  • 60歳以降の受け取り方を選べる: 年金または一時金で受け取ることができます。

デメリット

  • 60歳まで引き出せない: 原則60歳まで引き出すことができません。(例外あり)
  • 運用リスクがある: 自分で運用するため、運用結果によっては損失が出る可能性があります。
  • 加入手続きが必要: 加入には金融機関等への申し込み手続きが必要です。

制度概要

  • 加入対象者: 20歳以上60歳未満の国民年金または厚生年金加入者
  • 掛金の上限額: 年間60万円(国民年金加入者)、年間75万円(厚生年金加入者)
  • 掛金の拠出方法: 毎月一定額を金融機関等に拠出
  • 運用商品: 預貯金、投資信託など
  • 給付方法: 60歳以降に年金または一時金で受け取り

詳細情報

その他

iDeCoは、老後の資金準備に有効な手段の一つですが、加入前にメリット・デメリットをよく理解した上で、自分に合った運用方法を選択することが重要です。

出典:Gemini

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マネックス証券 iDeCo

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本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 2024年も良い資産運用を!

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