【投資レポート-仮想通貨編】買って良かったテゾス!XTZ

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

本日は「買って良かったシリーズ」の記事で、先日紹介した月別投資レポートを掘り下げてご紹介します!

こちらは投資運用資金の約5%以内の範囲を超えて購入したものですが、今後期待の暗号資産(仮想通貨)となりますのでその魅力をご紹介したいと思います!

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XTZ(テゾス)

XTZの魅力
  • 様々なプロジェクトで実用化が進行中である
  • 日本の暗号資産取引所でも取り扱いがされている
  • ビットコインやイーサリアムなどの問題を解決する性能を持っている
  • コンセンサスアルゴリズムにLPoSを採用している

ポイントはこの4点を覚えておくだけでOKです。

こちらのXTZ(テゾス)はスマートコントラクトやDapps(分散型アプリケーション)の開発・利用に適した性能を持つブロックチェーン上で取引される暗号資産(仮想通貨)です。

今回は専門用語がかなり多く交通渋滞を起こしている方のために少し簡単な説明をしますね。

まず、スマートコントラクトとは、コンピュータプログラムによる契約の自動化ですが、簡単にいうとデジタル界の自動販売機みたいなものです。

これはお金を入れたら自動で飲み物が出てくるように仲介業者を介さずに直接個人間でやりとりができる素晴らしいブロックチェーンのシステムです。

そして、Dapps(ダップス)とは、ブロックチェーン上でスマートコントラクトを利用することで実現できるアプリケーションで、現在では主にオークションやゲームのプラットフォームで利用されています。

コンセンサスアルゴリズムとは、日本語に直訳すると「合意方法」となります。

ブロックチェーン上で取引される内容をブロックにまとめ、次のブロックへとチェーンでつなぐ上で暗号化し、ブロック同士をつなげる作業をしてくれるシステムです。

というとややこしいので、簡単にいうとメルカリなどで取引する際に、支払い完了後に段ボールで商品が送られてくるかと思いますが、これをデジタルの世界でメルカリという仲介業者を介さずに自動で行ってくれるシステムのイメージです。

話を戻してこのコンセンサスアルゴリズムには以下の5種類あります。

  • PoW(プルーフ・オブ・ワーク)
    一番早く暗号問題を解いた人に報酬が与えられます
    世界初の暗号資産であり、有名な暗号資産ではビットコイン(BTC)やイーサ(ETH)に使われています
  • PoS(プルーフ・オブ・ステーク)
    通貨の保有量が多い人に報酬が与えられます
    暗号資産ではXTZ(テゾス)に使われていて、将来的にはイーサリアム(ETH)が移行を予定しています
  • PoI(プルーフ・オブ・インポータンス)
    通貨の保有量に加えて取引回数や取引量の結果が良い人に報酬が与えられます
    暗号資産では唯一ネム(XEM)に使われています
  • PoC(プルーフ・オブ・コンセンサス)
    限られた人(信頼性の高い企業や組織)に報酬が与えられます
    暗号資産ではXRP(リップル)に使われています
  • DPoS(デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)
    通貨保有量によって投票を行い選ばれた人に報酬が与えられます
    暗号資産ではLSK(リスクに使われています

それぞれ特徴はあり一概にどれが良いとは言えませんが、暗号資産を利用したりマイニング(発掘)に挑戦する場合はその通貨がどのコンセンサスアルゴリズムを使っているかは注意しておいたほうが良いかもしれません。

ちなみにXTZ(テゾス)はPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用していて通貨を保有しているだけで勝手に報酬が与えられます。

これはまさに高配当株のような不労所得型の暗号資産ですね笑

また、暗号資産(仮想通貨)のリスクは市場でドルや円のような通貨として認められないと価値がなくなることですが、ブロックチェーンの技術開発により、実用化が進められているプロジェクトのため、将来的には価値の上昇が期待されている唯一無二の暗号資産(仮想通貨)です。

また重要なのが過去のパフォーマンスとボラティリティ(価格変動)の高さで、2018年の設定以来の価格チャートは以下の通りです。

2022年2月現在のDOTの設定以来の価格チャート

2018年に上場後、じわじわと右肩上がりの上昇を続けていることがわかるかと思います。

2021年に仮想通貨バブルで最高値の約900円台を記録するも急落していることがわかるかと思います。

また2021年の仮想通貨バブル崩壊後も右肩上がりの上昇により、最高値の約1,000円台を記録し、山あり谷ありを繰り返しながらも堅実に価値が上がり続けています。

これが私の投資した理由ですが、私は2022年1月中旬ごろの暴落時に1XTZ:400円台の時に購入し、現在では1XTZ:380円台まで下落しています。

このチャートを見てわかる通り、ボラティリティ(変動幅)の大きさゆえに毎日チャートを眺めていても全く値動きが読めないため、集中投資するのが危険なことが目に見えてわかるかと思いますが、大暴落から底値が続けばなんとなくベースとしては上がることがわかりますので、運用資産の5%以内であればガチホ(長期保有)しても良いかなと思います。

これがまず基本概念として重要なポイントです。

2022年2月現在の投資価値

XTZ(テゾス)はバイナンスなど海外の大手取引所だけでなく、国内の仮想通貨取引所であるbitFlyer(ビットフライヤー)、GMOコインでの取り扱いが開始されたこと、プラットフォームでの実用化が進んでいることを考慮すると「投資価値は十分にある」かなと思います。

また、ステーキングでは一年で約5%ものリターンを得られて、高利回りも魅力的です。

ステーキングとは、特定の仮想通貨を保持することでリターンとして仮想通貨を得ることができるという仕組みです。

1万円を預けるだけで500円ももらえるなんて夢のようなことですね笑

またこちらは私も使っているBINANCE(バイナンス)でステーキングした場合の利率となりますので、登録がまだの方はぜひこの機会にご登録して暗号資産(仮想通貨)のほったらかし運用で不労所得を稼ぎましょう笑

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最後に

皆さん、仮想通貨投資の魅力は伝わりましたでしょうか?笑

今回の記事は私同様に投資初心者向けに書いた記事となりますので、難しい専門的な用語などは極力控えているつもりですが、これで興味を持ってもらえると幸いです!

また、2021年5月からの資産運用に関する結果レポートは以下にまとめていますので、ぜひ参考にご覧ください!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 皆さんも、ぜひ資産運用で一緒に金の卵を産むニワトリを育てましょう!

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