オラ〜、OKP(@283_okada)です。
皆さん、歴史的な建造物はお好きですか?
本日は見渡す限りの美しい歴史的な建造物が立ち並ぶ古都「トレド」の魅力をご紹介します♪
トレドとは
スペインの首都マドリードから南に70km行ったカスティーリャ=ラ・マンチャ州にあります。
1986年に「古都トレド」として世界文化遺産に登録されたスペインを象徴する美しい観光地です。
その美しさは「街全体が博物館」と呼ばれるぐらいの素晴らしさですが、中でもスペインゴシック様式の最高傑作とも称されるスペイン・カトリックの総本山として知られる「トレド大聖堂」は圧巻です。
またその素晴らしさゆえに巨匠エル・グレコにも愛された場所でも有名で、彼の作品をめぐる散策もおすすめです。
トレドの旧市街地へGO!
これは「アルカサル」と呼ばれ、11世紀にイスラムの支配からトレドを奪還したアルフォンソ6世がローマ帝国の宮殿があった場所に、要塞に改築したものです。
旧市街はタホ川に面していて、街全体がぐるっと城壁で囲まれているため、駅から坂道ありで徒歩20分ぐらいかかります。
なので歩くのが苦手な方、体力を温存したい方はバスに乗ることをおすすめします笑
旧市街地の入り口はこちら
ここからまた坂道を登るのか!と思いきや…
中にはエスカレーターが!(助かった…)
坂の上から見た絶景はこちら
旧市街地の起点となるソコドベール広場はこちら
市街地は坂登が多いため、バスの乗り放題チケットは必ず買うことをおすすめします。駅から旧市街地への往復も乗り放題に含まれますので…(早く知りたかった…)
バスの待ち時間に近場を散策した様子はこちら
こちらはiPhoneで撮影した映像ですが、無加工でもここまで映える素晴らしい街並みでした!(自分で言うのもなんですが…)
本日は以上で明日からはトレドの観光スポットをご紹介します♪
また、明日もスペインの記事をご紹介しますので、興味のある方はぜひ以下のスペインタグよりご覧ください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました! トレドの旧市街地は意外と駅から遠かった!
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