こんにちは、OKP(@283_okada)です。
本日はコロナ禍で我慢していた旅行解禁の第一弾として訪れた兵庫県にある観光スポットをご紹介します!
お城好きな人はもちろん、お城に興味がなくても写真映えするスポットで旅行気分を味わいたい!と言う方は必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
姫路城
- 平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産に
- シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる
- 大天守は、慶長14年(1609年)に建築され、400年以上経過しても美しい
- 姫路城を背に撮影した写真はまさに絶景
料金
姫路城の入城料金一覧 | |
大人(18才以上) | 1000円 |
小人(小学生・中学生・高校生) | 300円 |
30人以上(大人) | 800円 |
30人以上(小人) | 240円 |
※小学校就学前は無料
※支払いは現金、クレジットカード、電子マネー、交通系電子マネー、QRコード決済が利用可
開城時間
午前9時00分から午後5時00分まで(閉門は午後4時00分)
※夏期は終了時間が1時間延長される。詳細は公式サイトでご確認ください
休城日
12月29日・30日
大天守最上階(6F)
城の敷地と内部は結構広く、最上階までの登り階段もそれなりにあるため、入口までここに来るまでは約40分ぐらいかかります。
そして、写真をみてお賽銭箱?神社?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、こちらは刑部神社(長壁神社・おさかべじんじゃ)といい姫路城の守護神です。
さらにこの神社は姫路城が建てられる前から姫山に祀られていた神社で、姫路市に3ヶ所あるうちの一つで、他には播磨総社境内、旧城下町の立町にあるそうです。
最上階に登られる方は、お賽銭のご用意をお忘れなく!
備前丸
本丸の一郭で、城主池田輝政が住んでいた所。客と会見する対面所などがありましたが、明治15年の火災で焼失したそうです。
こちらで姫路城を背に写真を撮影でき、スマホのセルフタイマーカメラで撮影できるような台も用意されています。
備前丸の映像はこちら
最後に
当日は気温が30度以上ある夏の暑い日で、私は我が子(1歳6ヶ月)を抱っこして大天守最上階まで登り降りしたため、正直かなり大変でしたね苦笑
その際に大活躍してくれたのは「ヒップシート」で、夏は抱っこ紐だと熱がこもるため、階段はヒップシートに乗せて、階段以外は手を繋いで歩かせることでなんとか登り降りすることができました。
姫路城観光の所要時間は最短の大天守最上階までのルートで約1時間、最長で西の丸までのコースで約2時間かかるため、2時間コースで行きたい場合は夏期を外していくことを強くおすすめします!
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました! おもちゃ王国は子供の楽園!
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