【投資レポート-仮想通貨編】買って良かったイーサ!ETH

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

本日は久々の「買って良かったシリーズ」の記事で、先日紹介した月別投資レポートを掘り下げてご紹介します!

こちらは投資運用資金の約5%以内の範囲を超えて購入したものですが、期待通りの成果となりましたのでその魅力をご紹介したいと思います!

専門用語が良くわからないよー!という方は過去の記事で簡単に説明していますので、ぜひご覧ください。(覚えることはそこまで多くないためご安心ください笑)

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ETH(イーサ)

ETHの魅力
  • スマートコントラクト機能で取引を自動化
  • 世界の名だたる企業が参加するイーサリアム連合(EEA)がある
  • 時価総額が2位で安定している
  • 送金スピードが早く様々な分野で実用化されている

ポイントはこの4点を覚えておくだけでOKです。

暗号資産(仮想通貨)と言えば、ビットコイン(BTC)が有名ですが、その次に名前が出てくるぐらい知名度が高いのが「イーサ(ETH)」です。

リスクは市場でドルや円のような通貨として認められないと価値がなくなることですが、イーサリアムはビットコインとは違い、決済・送金手段以外でもゲームや取引所運営、保険サービスで実用化されているため、将来的には価値がビットコイン(BTC)を超えることが期待されている唯一無二の暗号資産(仮想通貨)です。

また重要なのが過去のパフォーマンスとボラティリティ(価格変動)の高さで、2015年の設定以来の価格チャートは以下の通りです。

2021年11月現在のETHの設定以来の価格チャート

2017年の暗号資産(仮想通貨)のブームでイーサ(ETH)などアルトコインも一気に価値が上がり、ブーム後に大暴落していることがわかるかと思います苦笑

大暴落してからは底値が4年間ぐらい続いて、2021年にまた暗号資産(仮想通貨)で急上昇し、またブーム後に大暴落してます。

ただし、イーサ(ETH)に関しては様々な分野で実用性が高いことから、大暴落後も元に戻ってさらに右肩上がりで上昇し、ブーム時の高値を更新していることがわかります。

これが私の投資運用ルールを壊してまで投資した理由ですが、私は2021年10月ごろの底値に近い時に1ETH:約32万円の時に購入し、現在では1ETH:約50万円にまで上昇しています。

底値付近で買ったタイミングに関しては本当に運が良かっただけですが、50万円を超えることは期待されていたため、29万円台に下落したタイミングで購入しようかと思いますが、チャートを見てると我慢できず購入していまいました笑

でも、これが正解だったようで買って良かったと感じています。(買っていなかったら間違いなく後悔していたと思います。)

だだし、毎日チャートを眺めていても全く値動きが読めないため、集中投資するのが危険なことが目に見えてわかるかと思いますが、大暴落から底値が続けばなんとなくベースとしては上がることがわかりますので、運用資産の5%以内であればガチホ(長期保有)しても良いかなと思います。

これがまず基本概念として重要なポイントです。

2021年11月現在の投資実績

コインチェック

私は今年の10月にCoincheckという取引所で32万円分の0.99366ETH(イーサ)を購入し、時価評価額が48万円で16万円のプラスとなります。

また私が仮想通貨を長期保管するメリットとしては「貸仮想通貨」のシステムがあるからです。(すぐに承認されないのが難点ですが…)

以下は10月にETH(イーサ)を9〜10月にXPR(リップル)を貸し出した履歴になります。

これを見ると取引所の方で貸出承認後に2週間貸し出して、1%が増えていることがわかるかと思います。

これは時価評価額が変わるので一概には説明が難しいですが、単純に10万円分の暗号資産(仮想通貨)を貸し出すと1,000円もらえるということなので、時価評価額が100万円になれば、1万円もらえることになります。

これを考えると1ビットコインは600万円ぐらいなので、2週間で6万円もらえるとなったら長時間労働がアホらしく感じますよね笑

ただし、これは成功例なので頑張って働いたお金をリスク許容度の範囲でうまく運営することが重要ですので、私の実績はあくまで参考として投資は自己責任でよろしくお願いします。

コインチェック

最後に

皆さん、仮想通貨投資の魅力は伝わりましたでしょうか?笑

今回の記事は私同様に投資初心者向けに書いた記事となりますので、難しい専門的な用語などは極力控えているつもりですが、これで興味を持ってもらえると幸いです!

また、2021年5月からの資産運用に関する結果レポートは以下にまとめていますので、ぜひ参考にご覧ください!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 皆さんも、ぜひ資産運用で一緒に金の卵を産むニワトリを育てましょう!

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