【投資レポート2023年4月】米国株の暴落リスクに備えあれば憂いなし!米国債ETF「EDV」

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

今回は子供の教育資金を増やすためNISA口座で購入した米国債券ETFをご紹介します!

投資に興味はあるけど、投資金がマイナスになるリスクが怖くてなかなか手を出せない!という方にはアイデアの一つとして必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

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EDV(バンガード・超長期米国債ETF)の2024年3月レポート by Gemini

出典:TradingView

概要

EDV(バンガード・超長期米国債ETF)は、ブルームバーグ米国財務省ストリップス20-30年イコール・パー・ボンド・インデックス(I17493)に連動することを目指すETFです。この指数は、残存期間が20年から30年の米国財務省証券ストリップ債のパフォーマンスを測定します。

2024年3月パフォーマンス

  • 純資産総額:31.37億米ドル
  • 年間騰落率:-15.8%
  • 月間騰落率:-3.2%
  • 配当利回り:4.10%

ファンドの運用状況

  • 信託報酬:0.10%
  • 経費率:0.11%
  • 投資信託決算頻度:年1回
  • 設定日:2007年10月18日

リスク

  • 金利リスク:金利変動による債券価格変動リスク
  • 信用リスク:米国政府の信用リスク
  • 流動性リスク:市場の流動性悪化による売買困難リスク

投資家へのメッセージ

EDVは、超長期米国債市場への投資を検討している投資家にとって、低コストで効率的な投資手段の一つです。しかし、投資にはリスクが伴います。投資家は、投資目的、投資期間、リスク許容度などを考慮した上で、投資判断を行うことを推奨します。

免責事項

この情報は、投資に関するアドバイスとして提供されるものではありません。投資に関する決定は、投資家自身の判断で行う必要があります。

出典:Gemini

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EDV(バンガード・超長期米国債ETF)の投資実績

私は今年(2024年)の2月に旧NISA口座で投資をしましたが、2024年4月時点で保有数量が10株、平均取得価格が74ドルで、現在値が72ドルまで下落しているため、時価評価額が110,000円となり1,128円のマイナスとなっています。

ちなみに債券価格は金利と逆の動きをする「シーソーのような関係」で、金利が上がると債券価格は下がり、逆に金利が下がると債券価格は上がる特徴があります。

現在、米国の金利はインフレ抑制の影響で高金利となっている状況で、債券価格は歴史的に見てもかなり安いバーゲンセールのような状況になっているため、今後米国の金利が下がるリスクに備えた投資となっています。

ただし、短期的な株価の上昇は期待できず、中長期的な上昇を見込んでの投資となりますので、これから投資を検討される方はリスク許容度の範囲で購入されることをおすすめします。

また、債券は年12回の分配金があり、分配利回りは2024年4月時点で4.05%となっていて、株価は低迷している状況でも毎月配当金がもらえるのも嬉しい点です。

EDV(バンガード・超長期米国債ETF)とは?

概要

EDV(バンガード・超長期米国債ETF)は、ブルームバーグ米国財務省ストリップス20-30年イコール・パー・ボンド・インデックス(I17493)に連動することを目指すETFです。この指数は、残存期間が20年から30年の米国財務省証券ストリップ債のパフォーマンスを測定します。

特徴

  • 超長期米国債市場への投資が可能
  • 低コストで効率的な投資手段
  • 信託報酬は年率0.10%
  • 米国証券取引所に上場

投資対象

  • 残存期間が20年から30年の米国財務省証券ストリップ債

運用方法

  • ブルームバーグ米国財務省ストリップス20-30年イコール・パー・ボンド・インデックスを構成する債券に全て投資
  • 指数の構成債券は定期的に見直される

リスク

  • 金利リスク:金利変動による債券価格変動リスク
  • 信用リスク:米国政府の信用リスク
  • 流動性リスク:市場の流動性悪化による売買困難リスク

投資家へのメッセージ

EDVは、超長期米国債市場への投資を検討している投資家にとって、低コストで効率的な投資手段の一つです。しかし、投資にはリスクが伴います。投資家は、投資目的、投資期間、リスク許容度などを考慮した上で、投資判断を行うことを推奨します。

免責事項

この情報は、投資に関するアドバイスとして提供されるものではありません。投資に関する決定は、投資家自身の判断で行う必要があります。

出典:Gemini

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2024年からの投資は新NISAがおすすめ!

新NISAは、2024年からスタートした新しいNISA制度です。従来のNISA制度よりも、投資枠や非課税期間が大幅に拡充され、より使いやすく、投資しやすい制度になっています。

新NISAの主な特徴

  • 年間投資枠の拡大:年間33万円までだった投資枠が、新NISAでは最大360万円に拡大されました。
  • 非課税期間の無期限化:従来のNISA制度では5年または20年だった非課税期間が、新NISAでは無期限になりました。
  • つみたて投資枠と成長投資枠の併用:新NISAでは、つみたて投資枠(年間120万円)と成長投資枠(年間240万円)を併用することができます。
  • 口座開設期間の恒久化:従来のNISA制度では口座開設期間が限られていましたが、新NISAでは口座開設期間が恒久化されました。
  • ロールオーバーの可能:従来のNISA口座から新NISA口座へのロールオーバー(移管)が可能です。

新NISAのメリット

  • より多くの資金を投資できる
  • 長期的な資産形成が可能
  • 投資の選択肢が広がる
  • いつでも口座開設できる

新NISAのデメリット

  • 複雑な制度
  • すべての金融商品が対象ではない

新NISAは、投資を始めるにあたって非常に有利な制度です。投資を検討している方は、ぜひ新NISAを活用することをおすすめします。

投資に関する決定は、投資家自身の判断でお願いします。

出典:Gemini

老後資金を非課税で増やすにはiDeCoがおすすめ!

iDeCo(イデコ)は、正式名称を「個人型確定拠出年金」といい、公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に、老後の資金準備のために積み立てることができる私的年金制度です。

主な特徴

  • 加入は任意
  • 掛金は全額所得控除の対象
  • 運用益は非課税
  • 60歳以降に年金または一時金で受け取れる
  • 運用商品は、預貯金、投資信託など、自分に合ったものを選べる

メリット

  • 節税効果: 掛金が全額所得控除の対象となるため、所得税・住民税が軽減されます。
  • 資産形成: 自分で選んだ商品で運用できるため、公的年金だけでは不安な方におすすめです。
  • ライフプランに合わせた運用: 積立額や運用商品の変更など、自分のライフプランに合わせて柔軟に運用できます。
  • 60歳以降の受け取り方を選べる: 年金または一時金で受け取ることができます。

デメリット

  • 60歳まで引き出せない: 原則60歳まで引き出すことができません。(例外あり)
  • 運用リスクがある: 自分で運用するため、運用結果によっては損失が出る可能性があります。
  • 加入手続きが必要: 加入には金融機関等への申し込み手続きが必要です。

制度概要

  • 加入対象者: 20歳以上60歳未満の国民年金または厚生年金加入者
  • 掛金の上限額: 年間60万円(国民年金加入者)、年間75万円(厚生年金加入者)
  • 掛金の拠出方法: 毎月一定額を金融機関等に拠出
  • 運用商品: 預貯金、投資信託など
  • 給付方法: 60歳以降に年金または一時金で受け取り

詳細情報

その他

iDeCoは、老後の資金準備に有効な手段の一つですが、加入前にメリット・デメリットをよく理解した上で、自分に合った運用方法を選択することが重要です。

出典:Gemini

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マネックス証券 iDeCo

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本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 2024年も良い資産運用を!

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