【投資レポート2023】個人的最強の全米国株式ETF「VTI」!

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

今回は来年の新NISA枠で購入したい投資信託をご紹介します♪

投資に興味はあるけど、投資金がマイナスになるリスクが怖くてなかなか手を出せない!という方にはアイデアの一つとして必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

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VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)とは by Google Bard

出典:楽天証券

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)とは、バンガード社が運用する米国の株式ETFです。CRSP USトータル・マーケット・インデックス(CRSPTMT)に連動するように設計されており、米国株式市場の大型株から小型株まで約4,000銘柄をカバーしています。

VTIの特徴は、以下の3つです。

  • 米国株式市場全体に分散投資できること
  • 低コストで運用できること
  • 長期的な資産形成に適している

VTIは、米国株式市場全体への投資に適したETFです。米国株式市場は、世界最大の株式市場であり、さまざまな業種や規模の企業が存在します。VTIに投資することで、米国株式市場全体の成長を享受することができます。

VTIの組入れ銘柄は、2023年10月24日現在、以下のとおりです。

  • アップル
  • マイクロソフト
  • アマゾン・ドット・コム
  • アルファベット
  • テスラ
  • フェイスブック
  • エヌビディア
  • セールスフォース・ドットコム
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン

これらの銘柄は、いずれも米国株式市場を代表する銘柄です。

VTIの信託報酬は、0.03%です。これは、バンガード社が運用する米国株式ETFの中で最も低い信託報酬です。

VTIの投資対象は、CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動するように設計されています。CRSP USトータル・マーケット・インデックスは、米国株式市場全体から、時価総額に基づいて構成されています。

VTIは、米国株式市場全体に分散投資を行うことで、リスクを抑えながら、長期的な資産形成を行うことができます。

VTIは、米国株式市場への投資を検討している人、長期的な資産形成を目指す人に適したETFです。

以下に、VTIの投資対象であるCRSP USトータル・マーケット・インデックスの構成比率をご紹介します。

| 銘柄 | 比率(%) |
|—|—|—|
| アップル | 6.25 |
| マイクロソフト | 5.85 |
| アマゾン・ドット・コム | 5.35 |
| アルファベット | 4.65 |
| テスラ | 3.65 |
| フェイスブック | 3.25 |
| エヌビディア | 2.85 |
| セールスフォース・ドットコム | 2.55 |
| ジョンソン・エンド・ジョンソン | 2.25 |

上位10銘柄で全体の約40%を占めています。

出典:Bard

VTIの魅力

私は2021年に特定口座で投資をしていて、今年に新NISAへの移行のため売却した銘柄となりますが、株価が右肩上がりで上昇していたことから、プラスとなりました。

さらに年4回の分配金があり、分配利回りは2023年10月時点で1.61%となっていて、株価が上昇している上に配当金がもらえるのも嬉しい点です。

こちらの魅力は何と言っても管理費用(含む信託報酬)がたったの0.03%で、10,000万円投資してもたったの3円程度でほとんどほったらかしで運用してくれるため、銀行に貯金する感覚で手間をかけずに資産を増やしたい方にはおすすめです。

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ちなみに、2024年から始まる新NISA制度って何?と言う方はこちらをご参考ください。

2024年から始まる新NISA制度は、以下の3つの特徴があります。

  • 非課税保有期間が無期限化される

現行NISAでは、非課税保有期間は5年間です。しかし、新NISAでは、非課税保有期間が無期限化されます。そのため、長期的な資産形成に活用しやすくなります。

  • 口座開設期間が恒久化される

現行NISAでは、口座開設期間は2024年末までです。しかし、新NISAでは、口座開設期間が恒久化されます。そのため、いつでも新NISA口座を開設して、非課税投資を始めることができます。

  • 年間投資枠が拡大される

現行NISAでは、つみたてNISAの年間投資枠は年間40万円、一般NISAの年間投資枠は年間120万円です。しかし、新NISAでは、つみたてNISAの年間投資枠は年間120万円、成長投資枠の年間投資枠は年間240万円、合計年間360万円まで投資が可能になります。

新NISAは、現行NISAのメリットをさらに拡充した制度です。長期的な資産形成を検討している方は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

なお、新NISAは、2024年1月1日から始まります。2023年内に現行NISAで投資をスタートすれば、新NISAとは別枠で非課税期間の終了まで運用が継続できます。

また、2024年以降も、ジュニアNISA口座は継続して利用できます。ただし、2023年末までにジュニアNISAで投資を開始していない場合は、2024年1月以降にジュニアNISA口座を開設することはできません。

出典:Bard

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また、iDeCoって何?という方はこちらをご参考ください。

iDeCo(イデコ)とは、個人型確定拠出年金の略称です。公的年金にプラスして、自分で拠出した掛金を自分で運用して、老後の資産形成を図る私的年金制度です。

iDeCoの特徴は、以下のとおりです。

  • 自分で拠出する掛金を自分で運用する

iDeCoでは、自分で掛金の額を決め、自分で運用方法を選ぶことができます。そのため、自分のライフプランやリスク許容度に合わせて、資産形成を進めることができます。

  • 運用益が非課税になる

iDeCoで運用した資産の運用益は、非課税になります。そのため、運用益をそのまま資産に積み立てることができます。

  • 給付時に一定の条件を満たせば、税制優遇がある

iDeCoで受け取る給付は、以下の条件を満たせば、一定の税制優遇を受けることができます。

* 60歳以降に受け取る老齢給付は、退職所得控除が適用される。
* 障害を取得した場合は、障害給付として受け取ることができる。
* 死亡した場合は、遺族給付として受け取ることができる。

iDeCoの対象者は、以下のとおりです。

  • 20歳以上60歳未満の公的年金の被保険者
  • 企業型確定拠出年金の加入者(マッチング拠出を利用していない方)

iDeCoの加入手続きは、以下のとおりです。

  1. 運営管理機関の選定
  2. 加入申込
  3. 掛金の拠出

運営管理機関は、金融機関や保険会社などから選ぶことができます。加入申込は、運営管理機関のウェブサイトや窓口で行います。掛金は、月額5,000円から拠出できます。

iDeCoは、老後の資産形成に役立つ制度です。興味のある方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

なお、iDeCoには、以下のデメリットもあります。

  • 60歳まで引き出せない

iDeCoで拠出した掛金は、60歳まで引き出せません。そのため、急な出費に備えて、別の貯蓄も用意しておく必要があります。

  • 運営管理費用や信託報酬がかかる

iDeCoでは、運営管理費用や信託報酬がかかります。そのため、運用商品を選ぶ際には、費用も考慮する必要があります。

iDeCoを利用する際は、メリットとデメリットをよく理解した上で、自分に合った制度かどうかを検討しましょう。

出典:Bard

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マネックス証券 iDeCo

本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 皆さんも、ぜひ資産運用で一緒に金の卵を産むニワトリを育てましょう!

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