【念願の第一子を授かる】生まれてきてくれてありがとう!

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

本日はコロナ禍でも無事に生まれてきてくれた我が子をご紹介します!

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念願の第一子誕生

2021年1月27日(水)19:09、第一子の男の子が元気に生まれました!

めっちゃ可愛すぎて親バカパパも誕生した瞬間でしたね!笑

また、出産予定日は2021年1月31日(日)でしたので、少し早く生まれ、体重は3,345gで少し大きめでした。

コロナ禍で色々と苦労した話

私達夫婦は現在京都に住んでいますが、今回は妻の希望で妻の実家の福島で里帰り出産をすることにしました。

近年はコロナ感染対策で、福島県では県外から来た人は病院に行く前に2週間自宅で待機する必要があったため、妻は去年の10月上旬ごろに一人で実家に帰り、私は立ち合いのため、12月中旬ごろに福島に行きました。

私はコロナの影響で在宅ワークがメインとなっていたため、今回は会社の許可を得て、福島で仕事をさせていただき、立ち合いの準備万全!という感じでしたが…

出産前の最後の診察で、コロナの状況が悪化する一方だったこともあり、実際に子供を産む部屋である分娩室の立ち合いはNGだと言われてしました…ですが、福島での滞在が1ヶ月以上あったため、分娩室に行くまでの準備をする部屋である陣痛室までは特別にOKしていただきました。

いよいよ出産当日

出産までの道のり

  • 10時頃に病院に着く
  • 10時30分頃に陣痛室に入る
  • 18時頃に分娩室に入る
  • 19時9分に出産

初産はだいたい12時間ぐらいかかると予想していましたが、9時間ぐらいだったので早いほうだっとと思います。ただ、妻が陣痛で苦しむ隣で、飲み物を用意したり、腰をさすったりとやれることはやりましたが、9時間でもけっこう辛そうなのにこれ以上長くかかった人はほんまもっと辛かったんやろなと感じました。

出産後、ガラス越しで子供をみて、感動のあまり涙が出そうになりましたが、5分ぐらいしか時間がなかったため、急いで写真や動画を撮って、病院を後にしました。

その後、入院中の面会もNGだったため、妻と子供に1週間ぐらい会うことができませんでしたが、妻と子供の退院後、子供を抱っこした瞬間、改めてパパとしての時間がわき、無事に生まれてきてくれたことと苦しみに耐え子供を生んでくれた奥さんへの感謝の気持ちでいっぱいでした。

子供の名前決定!

陽冬(はると)

名前の由来は、コロナの暗い世の中を明るくするという意味を込めた「陽」と生まれた季節の「冬」の漢字を組み合わせました。

名前決めについては、事前に候補リストみたいなものを夫婦で作り、20個ぐらいリストアップしましたが、最終的には顔を見て名前を決めました!

生まれる前は好きな漢字、名前に込める想い、字画診断など、色々と悩みましたが実際に子供の顔を見ると意外とすんなり決まりました。最後の最後は「陽冬(はると)」か「暁冬(あきと)」の2択でしたが、柔らかい顔の印象が「はると」っぽいということで決まりました笑「あきと」はクールな顔の印象だったので。

ちなみに色紙画像の右下に「福島テレビ」って書いてへん?って思った方、するどいですね!

そう、福島テレビのローカル番組「きぼう 〜ふくしまのめばえ〜」で地球デビュー1ヶ月にして早くもテレビデビューまで果たしてしまったんです!笑

この番組は生後1ヶ月以内の子供を紹介する番組で、関西では「めばえ」のような他のテレビ局でもニュースの終わり際に約1分ぐらい放送されるやつです。

残念ながら実際の放送は著作権の問題で公開することはできませんが、陽冬(はると)は終始眠そうな感じで、最後の手を振るシーンではついに寝てしまいました笑

ニューボーンフォトを公開!

福島県会津若松市の小林撮影館さんに撮影をしていただいた、生後15日目の我が子です。

布をまかれている時は少しぐずってましたが、撮影の時は大人しかったようです。(実際の撮影には立ち会えなかったので…)

写真を選ぶ時、あまりにも可愛すぎて、当初は1カットだけ購入予定でしたが、2パターンあったため、迷わず2カット購入してしまいました笑

撮影にかかった費用は、撮影 + 2カットのデータで17,050円でした。

コロナ禍での撮影は少し迷いましたが、感染対策もしっかりされていたため、撮影して良かったなと感じました。

出産後の反省

一番の反省は児童手当の手続きが遅れ、1ヶ月分の児童手当(15,000円)がもらえなかったこと、ですね…これは出生届と同じく、出産後2週間以内に住民票のある役所に申請する必要することを失念していたため、気づいた時には期限が切れてしまっていました…涙

そもそも、出生届を出したら児童手当の対象にしてくれてええやん!と思いましたが、年収に応じて対象かどうかが決まるようなので、今の日本では別の申請になるのはしょうがないですね…(と無理矢理納得するしかない)この申請がネットでできれば、書類作成、里帰り出産では郵送する手間、が省けるのになと…日本のIT化遅れは深刻な問題だなと改めて感じました。なんのためにマイナンバーカードを作ったのか…

なので、これから出産を控えている方は、児童手当の申請は出産後2週間以内に出さないと15,000円損するよ、という点にご注意ください!

出産後にすぐに最低必要なもの・あると便利なもの

出産前に準備していて実際に使ったものをご紹介します!

最低必要なもの

  • ベビー服
  • 授乳グッズ
  • おむつ替えグッズ
  • お風呂グッズ
  • 衛生グッズ

ベビー服

時期にもよりますが、うちの子供は寒い時期なので、短肌着(3枚)と長肌着&コンビ肌着(3枚)とロンパース(1枚)で十分でした。

お古で気にしない方は、人からもらったものやメルカリで買う、足りないものや新品がよければ西松屋で買うと費用が安くなります。

授乳グッズ

哺乳瓶(4本)

少し値段は高いですが、産院で使用されてたものと同じ哺乳瓶で、汚れも溜まりづらく、洗浄が楽なので衛生面を気にされる方にはおすすめです!

私は毎日朝起きて哺乳瓶を洗っていて、最初はこれを2本と安物の2本を使っていましたが、安物はミルクがこびりつきがひどかったため、これを2本買い足しました。

哺乳瓶洗浄機(4本分)

生後一ヶ月は3時間に1回起きてミルクを飲むため、母乳が足りない場合は、12時間で哺乳瓶4本が必要で、こまめに洗う手間や洗浄する手間を考えると4本を一気に洗浄できるものがあると便利だと感じて使っていました。

ミルク(粉タイプ、はいはい)

赤ちゃんの体質によるかもしれませんが、うちの子はこれで十分でした!コスパ抜群なので、粉ミルクをたくさん使う方にはこちらがおすすめです!

ミルク(固形タイプ、ほほえみ)

また、外出先や夜中に粉を入れるのが大変!めんどくさい!という方にはちょっとお高めですが、こちらが便利でしたので、おすすめします。

ミルク(液体タイプ、ほほえみ)

こちらは最強の楽ちんミルクですが、うちは予期せぬ災害に備えて6本ぐらい購入しました。

おむつ替えグッズ

おむつ(パンパース)

おしっこやうんちをする度に交換するため、1日10枚、1ヶ月(30日)で300枚ぐらいは必要です。ただし、おむつは出産祝いで結構もらえるので、最初は1/3程度あれば良いかと思います。あとは頂いた分で足りければまた買い足す感じが良いかと思います。

おしりふき(カークランドシグネチャー)

1日2枚、1ヶ月(30日)で60枚ぐらいは必要です。実際拭いてみると結構大変で、うまく使わないと1枚で足りないことがあるので、最初のうちはなるべく大きめのものがおすすめです。私はうまくできなかったので、大きめでも1回に2枚使うこともありました…

お風呂グッズ

ベビーバス

妻の実家の洗面台の上にこれをはめこんで沐浴をしていました。使わない時は折り畳んで収納したり、沐浴期間が終わった後も洗濯・脱衣かごとして使えるので便利だと感じました。

ベビーソープ(液タイプ、スキナベーブ)

お湯に適量を入れて子供の顔はそのお湯で洗うだけでよかったのでめっちゃ楽でした!

ベビーソープ(泡タイプ、ピジョン)

液タイプがなくなった後はこちらを使ってました。ポンプで出てきた泡でそのまま洗えるので便利です。液タイプは洗った気がせえへん!安いのが良い!という方はこちらがおすすめです。

沐浴ガーゼ

沐浴中は落ち着きがないため、ガーゼを握らせておくと大人しくなります。大きさは個人差がありますが35cmx90cmぐらいがよかったです。またガーゼでそのまま洗えますので、たまに洗濯することを考えると最低2枚ぐらいあれば十分かと思います。

湯温計

沐浴の温度は冬場で42度ぐらいがおすすめなので、温度が低い時の湯冷めや温度が暑すぎて赤ちゃんが超赤ちゃんにならないように温度管理はしっかりとしてあげる必要があります。

高っ!て思ったかと思いますが、私が買った時は5,000円ぐらいでしたので、セールで安くなってますね…。これはお湯の温度を測るだけでなく、赤ちゃんの体温計にも使える他、私は週2ぐらいで出社するため、外出前には念のために体温を計っています。1つでオールマイティな商品ですので、めっちゃおすすめです!あと、非接触では安物だと温度にむらがあるそうなので、変なぼったくり商品を買うよりかはネットでも評価が高い、シチズン製品や有名メーカーの商品を選ぶのが良いかなと思います。

衛生グッズ

爪切り(コンビ、つめやすり付き)

赤ちゃんの爪が伸びてくると顔や体にひっかき傷を作ってしまうため、その対策としてこまめに爪を切る必要があります。また、ハサミでの爪切りに慣れてない方は、私もそうですが最初はけっこう怖いので、やすりがあって良かったなと思いました。

あると便利なもの

  • おやすみグッズ
  • おでかけグッズ

おやすみグッズ

クーハン(西松屋)

西松屋のクーハンはベッドとして使えるだけではなく、持ち手がついていて持ち運びが便利ですし、足元をオープンするとおむつ交換も楽にできます。またフルオープンにしてマットにもできますので、リーズナブルな価格で色々と使えて便利だと感じました。

バウンサー(カトージ)

うちの子はバウンサーで揺らすと大人しくなってよく寝てくれましたので、揺れが好きな赤ちゃんの場合はあると便利です!バウンサーの上で寝るか寝ないかは赤ちゃんによって個人差があるため、ショップに行くか、身近な人がバウンサーを持っていた場合は、一度試してから購入することをおすすめします!

おでかけグッズ

抱っこ紐(コニー)

生まれて1ヶ月間はあまりおでかけをしませんが、たまにお出かけするときや家の中で抱っこする時にあると便利です。うちの子の場合は、抱っこ癖がついてしまったため、夜に寝付かずにだっこをせがんで嘘泣きした時によく妻が抱っこ紐の中に入れて家の中を歩き回っていると次第に寝てくれるようです。実際に抱っこをしているとわかりますが、ずっと手で抱っこをしていると腕が痛くなってくるので、抱っこ紐はほんま必須やなと感じました。

 

以上で、親バカパパ全開でお送りしましたが、これから出産を迎える方や今まさに子育て中の方にとって良い参考になればと思います!最後までご覧いただきありがとうございました!

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