【東京ロケ弁グルメ】米を楽しむ!五つ星のり弁「トロサバ塩焼き」

スポンサーリンク

こんにちは、OKP(@283_okada)です。

本日は東京出張でいただいたお弁当がめちゃめちゃ美味しかったのでご紹介します!

暑い夏に外に出たくない!でも美味しくヘルシーなご飯が食べたい!と言う方にはおすすめの内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

スポンサーリンク

【お店情報】五つ星のり弁とは

隅田屋と坊々樹のこだわり

隅田屋は明治38年に創業された墨田区本所吾妻橋の米殻専門店で、五ツ星マイスターの資格を持つお米のプロが、香り、味、粘り、食感、外観の5つの項目で、”その時”最高のブレンドを行っています。

坊々樹は昭和51年に創業された墨田区錦糸町の和食店で、熟練の職人が手間暇かけたおばんざいと季節料理を作り、店主が日本中を回って厳選した和酒を提供されています。

その2つの名店がコラボして作ったブランドが「五つ星のり弁」です。

五つ星のり弁の5つのこだわりは以下の通りです。

  1. 選米
    水分含有量が高く「もちっ」とした食感が特徴の宮城県南地区ひとめぼれ。
    やや硬めの食感で粒が際立つ富山県産最高級コシヒカリ。
    五つ星マイスターが匠の目利きで選定した二つのお米を、黄金比率でブレンドされています。
  2. 炊飯
    お米本来の旨みを最大限引き出す五つ星マイスターならではの炊飯技術。
    洗米方法、浸漬時間、水加減、蒸らし、ほぐし、すべて緻密に計算された極み炊飯。
    これを毎日変わらず手間暇かけて実践されています。
  3. 温度
    アツアツのご飯は、高温すぎるために旨みや香りを感じることができません。
    炊き立てご飯に最後の仕上げ「ほぐし」を加え、艶と香り豊かで噛むほどに味わい広がるお米となります。
    こうして、時間がたっても常温で楽しめるごはんが完成します。
  4. 海苔
    風味と味わいに長けた瀬戸内産海苔を厳選し、自家製の鰹出汁醤油で味付けをします。
    毎日手作業で海苔一枚一枚に細かい穴をあけ、味が浸みやすく、箸で切れやすく、口の中でほぐれやすく仕上げた。
  5. 御菜
    主菜・副菜ともにすべて手仕込みです。
    1週間程度漬け込んだ西京焼きや塩麴焼きの主菜、毎日いそいそ焼いている玉子焼き、冷めても美味しいちくわ磯部揚げ、箸休めの柚子大根漬け、アクセントとなる明太子などなど、すべてに手間と愛情を注いで、五つ星のり弁が完成します。

こうして完成したお弁当が美味しくないわけなんてありません!

お店の公式サイトをみる

いざ試食!

のり弁 大判トロサバ塩焼き(980円、税込)
※鶏もも肉の塩麴焼きが2切れ付き

デカデカと乗っているトロサバは脂乗り抜群で有名なノルウェー産の中でも特に一級品の大判フィレを厳選し、豪快に1枚焼き上げられています。

肉厚でボリューム感のある食べ応えで程よい脂身のジューシーな香ばしさがめっちゃ美味しかったです!

また、ご飯はモチっと食感ですが、芯もしっかりとあり食べ応え抜群で、トロサバと合わせると口の中に幸せがいっぱい広がります。

食べてみるとお弁当特有の作り置き感はなく、出来立て感がありとても美味しかったです。

特に白米は土鍋炊きでふっくらかつ芯がしっかりしていて食べ応え抜群です!

また、こちらのお店は店舗でもリーズナブルな価格でお弁当が味わえますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました! ロケ弁も進化が止まらない!

コメント

タイトルとURLをコピーしました