【NFT】スマホで簡単に写真からNFTを作りOpenSea,で売ってみた

【資産運用を始めました】

2021.12.022022.05.25

こんにちは、OKP（@283_okada）です。

本日は最近話題のNFTを作って出品してみた話です。

興味があるけどよくわからないという方にとって興味を持つきっかけとなれば幸いです！

今回は簡単でわかりやすい説明を目指していますので、専門的な知識が欲しい方はご了承ください。

NFTとは
1. なぜDeFiの次がNFTなのか？５つの理由【徹底解説シリーズ】
NFTの作り方と販売方法
1. 【スマホで簡単】NFTアートを無料で出品する方法【初心者向け/ガス代節約/Opensea/Polygon】
いざ販売！

NFTとは

Non-Fungible-Token（非代替性トークン）の略でブロックチェーン技術を用いてデータのコピペができない仕組みです。

これは簡単に言うとデジタルに価値を持たせるもので、例えば今までのインターネットではデータのコピペがし放題でデジタルなアート作品に価値を持たせることが難しいと考えられてきましたが、このブロックチェーンという技術によってデジタルなアートにも唯一性を証明することができ、独自の価値を生み出すことができました。

またNFTではデータの作成者と所有者を記録できるため、作者の著作権が守られることが素晴らしい技術だと感じます。

NFTに関して詳細が知りたい方は「パジちゃんねる」さんの動画が大変わかりやすく参考になりましたので、ぜひ興味があるかたはご覧ください！

なぜDeFiの次がNFTなのか？５つの理由【徹底解説シリーズ】

動画の内容（36分53秒）

NFTの成功事例がこれだけ出てきた
DeFiでインターネット上の金融インフラが整った
Hashmasksに学ぶ「NFT」ｘ「DeFi」連携
NFTにしかできないことがこれだけある
「DeFi」ｘ「NFT」が世界を平等にする

こちらの動画は難しい専門用語やシステムの話を大変わかりやすく説明されているため、大変参考になりました。

NFTの作り方と販売方法

仮想通貨ウォレット「METAMASK」のアプリをダウンロードしてアカウントを作成する
「METAMASK」内のブラウザでNFTマーケットプレイス「OpenSea」のアカウントを作成する
NFT化したい写真を「OpenSea」にアップロードする
「OpenSea」でNFTの販売条件を入力し出品する

手順はたったこれだけです！と文字で示してもわかりづらいかと思いますので、参考にさせていただいた「ベッドで株を買うOL。」さんのわかりやすい動画をご紹介します。

【スマホで簡単】NFTアートを無料で出品する方法【初心者向け/ガス代節約/Opensea/Polygon】

動画の内容（11分28秒）

NFTアートが話題!!
ガス代を節約する方法!?
MetaMaskの導入
MetaMaskにPolygonネットワークを接続
OpenSeaの初期設定
コレクションの作成
NFTの作成
NFTの出品
手順まとめ

通常は初回販売時にガス代と言われる時価で約5千〜1万円の手数料がかかりますが、出品までは無料でできる方法をご紹介されていますので、試しにやってみたい方は参考にしてみてください。

また私はスマホで作成後、パソコンのアカウントに連動しましたので、パソコンでも使いたい方はご安心ください。

ちなみにMETAMASKの仮想通貨ウォレットをパソコンに連動させる方法は、パソコン側でGoogle Chromの拡張機能「METAMASK」を設定し、アプリの「METAMASK」の「左上の三 → 設定 → セキュリティーとプライバシー → シークレットリカバリーフレーズを公開する」を押すとパスワード入力が求められるので入力すると「シークレットリカバリーフレーズ」が表示されコピーできます。

これをスマホのGoogle Keepなどパソコンと連動するメモ帳などに入力し、パソコン側でコピーして「METAMASK」の「Secret Recovery Phrase」以下に貼り付けて、パスワードを入力すると簡単に連動できました。