【家呑み】福島県南会津町のおすすめ土産!国権酒造「紅 てふ」辛口純米

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

本日は福島の美味しい日本酒をご紹介します♪

福島は米どころで日本酒が美味しいことが有名ですが、種類が多すぎて何が美味しいのかよくわからない!という方にはアイデアのひとつとして必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

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国権 辛口純米 紅(あか)てふ

内容量:720ml
店頭価格:1,320円(税込)
原材料:福島県産 夢の香 100%
精米歩合:80%
日本酒度:+3
酸度:1.5
アルコール分:15度

国権酒造とは

こちらは創立明治10年、福島県南会津の蔵元「国権酒造株式会社」さんが造られた日本酒です。

酒造りへのこだわりは以下の3点です。

  • 米のこと
    商品のコンセプトにより、使用原料米の品種と精米歩合を変えていて、原料米の生産地は地元南会津はもとより、兵庫県、富山県、長野県、秋田県さんを使用している。
    平均精米歩合は、約55%で地元南会津では蔵人も栽培し、会津盆地では全ての栽培を契約している
  • 水のこと
    南会津地方は国内でも有数の原生林が残っており、その恩恵を受けて酒造りを行う。
    また降雪量も多く、年間を通じて豊かで柔らかみのある水を自社井戸から汲み上げている。
    100年以上この命の水を酒とともに大切に守っている。
  • 人のこと
    岩手県石鳥谷(いしどりや)町を拠点とする、日本酒を造る代表的な杜氏集団の一つ、南部杜氏(なんぶとうじ)である「佐藤吉宏」による大吟醸酒は全国新酒品評会において県内でも有数の金賞受賞歴を持ち、全ての商品においてお客様に喜ばれるよう丁寧にそして正直な酒造りを基本としている。
    若い蔵人もまた新しい技術と杜氏の技の融合を目指して研鑽を積んでいる。

いざ呑む!

一口飲んだ瞬間、香り穏やかなコメの旨味に加えて、最後にすっきりとしたキレのある辛口の喉越しが加わりめっちゃ美味しいです!

福島の美味しいお酒の特徴は冷で呑んで美味しいことはもちろん、常温で呑んでも美味しいことです!

また、安いお酒であれば、熱燗にしてやっと呑めるという感じですが、福島の美味しいお酒は熱燗にするのは勿体無いぐらいなので、個人的なおすすめはぜひ最初は常温、飲みづらければ冷で飲んでください!

ちなみに私と同じ「日本酒は辛口が好き!」という方は、迷ったら南会津の酒蔵の「国権酒造」か「開当男山酒造」のお酒を選べば間違いはありません!

この2酒造は私の中で甲乙付け難いぐらいのレベルの高さで他の酒造より群を抜いていると感じています!

またこちらのお酒は現地で買うよりは少し割高になりますが、ネットでも販売されていることもあるため、興味がある方はぜひ以下のリンクよりチェックしてみてください♪

本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 福島の日本酒の進化が止まらない!

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