【お家で晩酌】世界三大生ハムの原木を食らう!「ハモン・セラーノ」

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

今回はお家で晩酌シリーズとして美味しい贅沢な生ハムの原木(げんぼく)ご紹介します♪

新型コロナウイルスが怖くてまだ外で飲めない!という方には必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

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ハモン・セラーノ

「ハモン・セラーノ」は、スペインの山岳地帯で育てられた白豚から作られた生ハムです。

豚の蹄をつけたまま寒冷な山の空気の中で数十ヶ月もの長い間熟成させ、独特の熟成香と味があるのが特徴です。

有名な産地はアンダルシア地方の「トレベス村」や「ハブーコ村」が挙げられますが、こちらの原木は「トレベス村」のものです。

また、生ハムの「原木」とはスライスされる前の骨付きまたは肉の塊の状態のものです。

見た目の通り「樹木」に似ていることから「原木」と呼ばれています。

日本ではあまり見る機会がありませんが、私が海外旅行で行ったスペインの市場やスーパーマーケットでは生ハムの原木がたくさん吊されているのを見かけました。

いざ実食!

こちらの原木はかなり硬いので、原木スライスのプロが愛用する専用の生ハム台とナイフがセットになっています。

まず生ハム台に固定し、全体に油を塗りたくった上で、ナイフでスライスしていきます。

スライスは厚すぎず薄すぎずの加減が難しく、初心者の方は少し苦労するかもしれませんが、スライサーの人は楽しみながら切っていました笑

実際の味は、以前スペインで食べた生ハムのスライスそのものでした!

噛み応えがあり、食べすすめていくうちに熟成された旨味が染み出してきて、程よいしょっぱさでめちゃめちゃうまいです!

これは…酒が止まりません!

こちらの商品はオンラインでも購入できますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください!

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本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 生ハムの原木は見た目通り最高に美味かった!

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