こんにちは、OKP（@283_okada）です。
本日は久々の「買って微妙だったシリーズ」の記事で、先日紹介した月別投資レポートを掘り下げてご紹介します！
こちらは投資運用資金の約5%以内の範囲を超えて購入したものですが、今後期待の暗号資産（仮想通貨）となりますのでその魅力をご紹介したいと思います！
ENJ（エンジンコイン）
- Enjin Platformで使われる仮想通貨
- 日本の暗号資産取引所でも取り扱いがされている
- MicrosoftやSamsungと提携している
- NFT銘柄として上昇が期待されている
ポイントはこの4点を覚えておくだけでOKです。
こちらのENJ（エンジンコイン）はEnjin Platformというオンラインゲームのプラットフォーム上で取引される暗号資産（仮想通貨）です。そのままでわかりやすいですよね笑
Enjin Platformは2009年創業のシンガポールの企業「Enjin」が運営しており、ユーザー数が2000万人を超えている素晴らしいプラットフォームです。
また、暗号資産（仮想通貨）のリスクは市場でドルや円のような通貨として認められないと価値がなくなることですが、ブロックチェーンの技術開発により、実用化が進められているプロジェクトではあるものの現状はゲーム利用のみなこと、時価総額の低さ（現状は66位）から将来的には競争優位とは言えない暗号資産（仮想通貨）です。
また重要なのが過去のパフォーマンスとボラティリティ（価格変動）の高さで、2018年の設定以来の価格チャートは以下の通りです。
2022年2月現在のENJの設定以来の価格チャート
2018年から上場後は10円台を推移し、グラフではわかりづらいですが、2020年5月にEnjin Platform版「Minecraft(マインクラフト)」をリリースしたことで数値が2倍の20円台にあがり、以降は平坦をキープしています。
2021年には国内取引所のコインチェックやGMOコインに上場し、NFT市場のブームにより価格仮想通貨バブルで最高値を約400円台を記録するも急落していることがわかるかとわかるかと思います。
また2021年の仮想通貨バブル崩壊後も右肩上がりの上昇により、最高値の約500円台を記録し、山あり谷ありを繰り返しながらも堅実に価値が上がり続けています。
これが私の投資した理由ですが、私は2022年1月中旬ごろの暴落時に1ENJ：200円台の時に購入し、現在では1DOT：170円台まで下落しています。
このチャートを見てわかる通り、ボラティリティ（変動幅）の大きさゆえに毎日チャートを眺めていても全く値動きが読めないため、集中投資するのが危険なことが目に見えてわかるかと思いますが、大暴落から底値が続けばなんとなくベースとしては上がることがわかりますので、運用資産の5%以内であればガチホ（長期保有）しても良いかなと思います。
これがまず基本概念として重要なポイントです。
2022年2月現在の投資価値
エンジンコイン（ENJ）はバイナンスなど海外の大手取引所だけでなく、国内の仮想通貨取引所であるCoincheck（ビットフライヤー）、GMOコインでの取り扱いが開始されましたが、肝心の時価総額の低さを考慮すると「投資価値は十分ない」かなと思います。
また、ステーキング（貸し仮想通貨）の利率が一年で約0.5%と他の仮想通貨に比べて低いため、Enjin Platformでゲームをして稼ぐことがない場合はおすすめできません。（ほったらかし運用に不向きです。）
1万円を預けるだけでたった50円ですので、銀行に預けるよりかはマシですが…苦笑
またこちらは私も使っているBINANCE(バイナンス)でステーキングした場合の利率となりますので、登録がまだの方はぜひこの機会にご登録して暗号資産（仮想通貨）のほったらかし運用で不労所得を稼ぎましょう笑
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最後に
皆さん、仮想通貨投資の魅力は伝わりましたでしょうか？笑
今回の記事は私同様に投資初心者向けに書いた記事となりますので、難しい専門的な用語などは極力控えているつもりですが、これで興味を持ってもらえると幸いです！
また、2021年5月からの資産運用に関する結果レポートは以下にまとめていますので、ぜひ参考にご覧ください！
本日も最後までご覧いただきありがとうございました！ 皆さんも、ぜひ資産運用で一緒に金の卵を産むニワトリを育てましょう！
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