【福島名物グルメ】本当の話!ねぎでそばを食うでありんすか!?

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

いやいや、タイトルで嘘ついてPV(ページビュー)稼ぎたいだけやろと思った方✋

食うでありんす!ってなわけで、本日は福島の変わった?名物グルメをご紹介します!

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【お店情報】山形屋

  • お店は福島の南会津にある大内宿にあるお店
  • お店の場所は…最寄駅がないため、バスかツアーがおすすめです
  • 人気メニューは「ねぎそば」
  • 営業時間は9時〜17時
  • 定休日は無休
  • 店内の席数は「100席」
  • 待ち時間はなし ※予約なしでもOK

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お店の場所

いざ試食!

街道おろしそば(ねぎそば)(1,100円)

え?お箸がないけどネギで食べるん?

地元の人はこの一本のネギでそばをすくい、薬味としてネギをかじるそうです…

早速食べてみましたが、ねぎ1本で食べるもんで、そばがなかなかすくえんもんで、食べるのに1時間ぐらいかかりました…わしはカモネギちゃうんやから…

と言うのはほんまのような嘘の話で、実際はネギで麺をすくってみたり、ネギと割り箸を1本ずつですくってみたりしましたが、最終的にはネギをかじりながら割り箸2本で食べるスタイルに落ち着きました

気になるお味は、ねぎに程よい辛味があり冷たいそばの薬味として絶妙にマッチしすぎて、野菜嫌いの私でもねぎ1本をペロリと食べてしまうぐらい美味かったです

また、甘味として栃餅(とちもち)と呼ばれるものをいただきましたが

関東や関西では珍しい青色のきな粉で砂糖のような甘みでもちとマッチして美味かったです。

私は信玄餅みたいな黄色い木くずのようなきな粉は口がもさつくの感じか大嫌いですがこれはもさつかず全然いけましたね!

最後に大内宿を観光

大内宿とは?

福島の南会津にある江戸時代の町並みを今に残す宿場です。「下野街道」と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には茅葺き屋根の民家が並び江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていたそうです。

実際は、30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子はまさに江戸時代にタイムスリップしたかのような風情溢れる場所でした。(こういうわけで冒頭は仁-JIN-ネタでした…笑)

冬は雪景色ですが、冬以外は茅葺き屋根でより江戸時代を感じられそうです。

最後は高台からの絶景写真をお届けします。

こういう景色、今の日本でもなかなか見れないので貴重な体験だなと感じます。

歴史や古い建物が好きな方はぜひ行ってみてください!あとはネギ一本でそばを食べられるカモネギの祖先の方は…

最後までご覧いただきありがとうございました! コロナが落ち着いたら福島の大内宿でねぎそばを食べよう!

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