こんにちは、OKP(@283_okada)です。
本日は福島の美味しい日本酒をご紹介します♪
福島は米どころで日本酒が美味しいことが有名ですが、種類が多すぎて何が美味しいのかよくわからない!という方にはアイデアのひとつとして必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
開當男山 活性生酒
開當男山(かいとうおとこやま) 活性生酒とは
こちらは創業は享保元(1716)年、福島県南会津の蔵元「開当男山酒造」さんが造られた日本酒です。
創始者の当家3代目渡部開当(はるまさ)の開当がそのまま銘柄となっていて、以来14代、300年にわたり寒冷地を生かした独自の酒造りに取り組まれています。
現在は、蔵人すべてが地元の者になり、昼夜を通してよりいっそう丁寧な造りに励まれていて、「全国新酒鑑評会」においては、近年も多数受賞されています。
また、今回ご紹介する「開當男山 活性生酒」は冬期限定、普通酒の活性にごり酒、その名前の通り生きている清酒です。
独特な製法による生酵母いっぱいの濃縮清酒で、ビタミン・タンパク質に富んでいて、保存剤等一切含まれていません。
醗酵中の醪の旨味とピリッとした炭酸ガスの酸味による爽やかな口当たりが特徴です。
また、販売時期は毎年11月下旬〜なくなり次第終了となりますので、飲みたい方は事前に酒屋さんなどで予約して11月ごろにお受け取りになる必要がある点はご注意ください。
いざ呑む!
一口飲んだ瞬間、口当たりは爽やかな甘みで、コクと苦みと辛さに甘みもしっかりと広がり美味しいです。
また、ビリビリのガス、とろりとした舌触りがあるにも関わらず、喉越しはあっさりとお酒を飲む手が止まりません笑
また、こちらの商品は時期になるとネットでも購入できますので、興味がある方は以下のリンクよりぜひチェックしてみてください♪
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 福島の日本酒の進化が止まらない!
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