こんにちは、OKP(@283_okada)です。
本日は京都土産でおすすめの変化球型の和菓子をご紹介します!
京都の生八ッ橋は種類が多すぎてどれが良いのかよくわからない!とお悩みの方は、ぜひアイデアの一つとしてぜひ最後までご覧ください!
夕子(桜あんと緑茶あん)とは
製造会社は文化二年(1805年)創業、京都では名前を知らない人がいないぐらい超有名な「井筒八ツ橋本舗」です。
京都のお土産で「八ッ橋」を探せば「聖護院八ッ橋総本店」の次に多いのがこのメーカーさんの商品です。
その中でも今回ご紹介する「夕子(桜あんと緑茶あん)」は桜色の生八ッ橋に、桜葉をあわせたこしあんを包んだ「桜あん」と細かく挽いた茶葉と白あんをあわせた「緑茶あん」を詰合せ、明るい春の到来を表現した季節限定商品(2月~4月中旬頃)です。
いざ試食!
こちらは今回妻の友人からお裾分けとしていただいたものですが、「桜あん」はほんのりと桜のいい香りが漂い美味しい!
「緑茶あん」はさわやかな緑茶の香りが漂い美味しい!
こちらの商品は目と鼻と口で楽しむバランスの良い商品だなと感じます!
ただ、甘いものが苦手な私は常温で食べるのが辛いほど甘かったので、以前の記事でご紹介した裏技的な食べ方「食べる前に冷凍庫に12時間以上入れること」でもいただきました!
皮は生八ツ橋特有の耳たぶのような柔らかさとモチモチ感はそのまま、中身はシャリッとした感触に凍った餡(あん)が絶妙にマッチしていて美味しくいただけました!
また、凍らせることで甘みが弱くなるため、甘いものが苦手な私のような方にとってはぜひおすすめの食べ方ですので、騙されたと思って凍らせて食べてみてください!笑
またこちらは季節限定商品(2月~4月中旬頃)のため、現在はオンラインショップで購入することはできませんが、「夕子」の常設商品は購入できるため気になる方はぜひ以下のリンクよりチェックしてみてください!
商品は違いますが、個人的にはこの固い八ツ橋も好きです笑
本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 京都の八ッ橋は何にでも合う!
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