【日本酒飲みくらべ】福島県二本松市の美味しい銘酒!大七酒造「極上生酛」

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

本日は福島の美味しい日本酒をご紹介します♪

福島は米どころで日本酒が美味しいことが有名ですが、種類が多すぎて何が美味しいのかよくわからない!という方にはアイデアのひとつとして必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

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極上生酛

大七酒造 極上生酛(きもと)

内容量:1.8L
店頭価格:3,520円(税込)
原材料:米、米麹、醸造アルコール
精米歩合:60%
日本酒度:+5.5
酸度:1.4
アルコール分:15度

大七酒造 極上生酛(ごくじょうきもと)とは

こちらは1752年(宝暦二年)の創業、福島県二本松市の蔵元「大七酒造」さんが造られた日本酒です。

大七酒造は日本酒の最も正統且つ伝統的な醸造法である「生酛造り」一筋に、豊潤な美酒を醸し続けられています。

伊勢国より二本松に来住して始まった大七の歴史は、現当主で十代目を数えます。

近年では食事の中で活きる日本酒の美質を備えた味わいで、国内はもとより、世界から高い評価を得ながら、新たなる名酒の歴史を刻み続けています。

代表銘柄の「純米生酛」(じゅんまいきもと)は、先人達の長い積み重ねの末に誕生したお酒で、現在では大七酒造の永遠の定番として人気の銘酒となっています。

また今回ご紹介する「極上生酛」(ごくじょうきもと)はより現代人の嗜好に合った吟醸規格に生まれ変わった今大好評のお酒で、吟味した良質米を超扁平精米し、丁寧に醸し上げた生もと吟醸として、長年人々に愛されてきたしっかりした風格ある飲み応えを保ちながら、現代の嗜好に合う繊細な舌触りと、穏やかな含み香が上品な、冷酒はもとよりお燗にも適する落ち着いた味わいが特徴です。

いざ呑む!

大七酒造 極上生酛(きもと)

今回は先日記事でご紹介させていだきました喜多方にある居酒屋「おばんざい」さんの「日本酒三種飲みくらべ」でいただきました。

一口飲んだ瞬間、吟醸酒らしい繊細な舌触りと、穏やかな含み香が美味しいです!

辛口好きの方には少し物足りない感じもしますが、飲み比べの際に辛口で渋滞した口の中を調和するという意味で、アクセントとして申し分ないかと思います笑

とても飲みやすいお酒なので、お魚やお肉とも相性抜群です!

また、こちらの商品は少し価格は高くなりますが、ネットでも購入できますので、興味がある方は以下のリンクよりぜひチェックしてみてください♪

本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 福島の日本酒の進化が止まらない!

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