【赤ちゃん絵本】アンコールが止まらない絵本!「がたん ごとん がたん ごとん ざぶん ざぶん」

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

本日は出産祝いやファーストブックのプレゼントにぴったりな絵本をご紹介します!

子供に絵本をプレゼントしたいけど種類がいっぱいありすぎてどれが良いのかわからない!とお悩みの方は、ぜひアイデアの一つとしてぜひ最後までご覧ください!

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がたん ごとん がたん ごとん ざぶん ざぶん

今回ご紹介する「がたん ごとん がたん ごとん ざぶん ざぶん」は人気絵本作家・安西 水丸(あんざい すいまる)さんによる赤ちゃん絵本で、昨日ご紹介した「がたん ごとん がたん ごとん」の続編です。

安西 水丸(あんざい すいまる)さんは1942年に東京都で生まれ、日本大学芸術学部美術学科造型卒業後、電通、ニューヨークのデザインスタジオ、平凡社に勤務を経てフリーのイラストレーターとして活躍されています。

主な作品としては「ピッキーとポッキー」などの絵本を手掛けられています。

いざレビュー!

がたん ごとん がたん ごとん ざぶん ざぶん

こちらの絵本はまさに「がたん ごとんの繰り返しのリズムを楽しむ絵本」です。

それもそのはず、絵本内ではシンプルな真っ黒な汽車が「がたん ごとん がたん ごとん」とひたすら走り、駅で待っている様々なお客さんが「のせてくださーい」と言って汽車に乗り込む姿がシュールに繰り返されることが特徴です。

前作の「がたん ごとん がたん ごとん」と違う点は「海辺を走る」「乗客が変わる」です笑

シンプルな繰り返し絵本なので、続編は様々なバリエーションで展開できそうですが、満を持してこの続編を出したと言うことはガワ替えだけで読者の期待を裏切りたくないと言う強い思いが感じられます。

我が子も0歳の頃からこの絵本を読んでいますが、独特なリズムに夢中で、読み終わってもまた読んで欲しいとアピールが止まらないため、ファーストブックにもおすすめだと思います!

こちらはオンラインショップで購入できますので、気になる方はぜひ以下のリンクよりチェックしてみてください!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 絵本の進化は止まらない!

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