こんにちは、OKP(@283_okada)です。
今回は2022年1月1日に食べた我が家の美味しい料理をご紹介します♪
今年は宅配コープで注文できるメニューが中心となっていますので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください!
幻のます寿し
寿し工房大辻の厳選された素材だけを使用した富山名産ますの寿し「幻のます寿し」。
他では味わえない自慢の極上ギフト商品をご賞味ください。
脂の乗った肉厚のますを秘伝の酢でとろける旨さに仕上げました。参考:寿し工房大辻公式サイト
いざ実食!
こちらは1982年に富山で創業された株式会社あるぺん村 寿し工房大辻さんの商品です。
商品の特徴は大きく3つで以下の通りです。
- 使用するお米は富山米コシヒカリで全て自社精米
- 一年を通じて同じ柔らかさを保っている
→冬期間(12~2月)の炊飯時には、長年の経験をもとに水分量等を調整して炊飯 - 脂の乗った上質な肉厚の鱒(ます)を通常の約2倍使用
気になるお味は、とにかくますの脂身が美味い!
一般的なます寿司はすし飯の表面だけにますが乗っていますが、こちらは側面や裏面までますで囲まれているため、最初にますを食べすぎて、残りのすし飯の量に対してますが足りない!ということがないのが嬉しい点です。
またすし飯がコシヒカリなのでますが足りなくてもますの脂身と風味が少しついたすし飯だけでも十分に食べ応えがあり美味しくいただける至高の一品です。
こちらは生協の宅配「おうちCO-OP(おうちコープ)」で注文すると年末に届けてくれますので、興味がある方はぜひ以下のリンクよりご登録ください!
生協の宅配「おうちCO-OP(おうちコープ)」
【コープきんき】※関西にお住まいの方はこちら
また子育て割で宅配サービス料が3歳未満まで0円(無料)となっていますので、我が家のように子どもを連れて買い物が大変という方はぜひご登録をおすすめします。
我が家のおせち料理
おせちとは
季節の変わり目に祝い事を行う「節(せち)」の日に食べる料理で、現在はお正月に食べる料理が「おせち」と呼ばれるようになったそうです。
おせちを食べる理由としては新年に神様にお供えするものを一緒に食べることでご利益をあずかる他、せっかくいらっしゃった神様を水に流さないよう「台所を使わない」といった家事休みの意味があります。
神様を水に流さないという意味では、お風呂場、トイレなど水回りの掃除もNGになります。
またおせち料理は大きくは5種類に分けられ、品数は昔から縁起が良いとされる奇数が良いそうです。
そして我が家のメニューは以下の通りです。(関西仕様です)
- 祝い肴(3品)
→数の子(昆布巻き)、黒豆、たたきごぼう(肉巻き) - 口取り(5品)
→かまぼこ、伊達巻、栗きんとん、錦卵(錦玉子)、鶏ハム - 焼き物(1品)
→ホタテ - 酢の物(1品)
→紅白なます - お煮しめ(1品)
→筑前煮
おせちの重箱が想像以上に大きかったようで、妻が中身を詰めるのに苦労したそうです笑
一部は宅配コープで注文したものですが、ニの重(二段目)の鶏ハム、卵焼き、三の重(三段目)のお煮しめは自家製でした。
おせちは三が日かけていただきましたが、とても美味しかったです。
お蕎麦
年越しそばならぬ新年そばです笑
そばは細く長く伸びるため、寿命を延ばし、家運を伸ばすという願いを込められているそうです。
最後に
新年のメニューはそれぞれのご家庭によって異なるかと思いますが、我が家のメニューは参考になりましたでしょうか?
真面目に全て作ると相当な時間がかかりそうなので、めんどくさいものはぜひ宅配コープなどを活用して時短することをおすすめします!
そして本年も皆さんにとっても良い年となりますように!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 新年は良いスタートを!
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