【京都で韓国料理】丸鶏を一羽使用したタッカンマリが食べられる「南屋韓国食堂」へ

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

昨日の記事、チャパグリで久々に韓国料理が食べたいなと思った方✋ 私もです!笑

ということで、今回は京都で美味しい韓国料理が食べられるお店をご紹介します!

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【お店情報】南屋韓国食堂(みなみやかんこくしょくどう)

  • 日本では珍しい韓国のタッカンマリが食べられるお店
  • お店の場所は地下鉄烏丸線「四条」駅の6番出口から徒歩約1分
  • 人気メニューは「丸鶏タッカンマリ 」
  • 営業時間は17時30分〜23時30分 ※緊急事態宣言中は22時30分まで
  • 定休日は火曜日
  • 店内の席数は「54席」
  • 待ち時間はなし、事前に予約していくことをおすすめします

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お店の場所

いざ試食!

【4人前】極厚サムギョプサルセット + 南屋名物タッカンマリ + 爆弾酒

写真の上部がサムギョプサルセットで、包み野菜・焼きキムチ・ねぎサラダ・にんにく胡麻油焼がついてくるので、これだけで机の上がいっぱいになります笑

ちなみにサムギョプサルは韓国語で「サム(三)・ギョプ(層)・サル(肉)」と言う意味で、豚のバラ肉が赤身と脂身が三層になっていることが名前の由来です。

このサムギョプサルは焼き上がった後にハサミで一口サイズに切って食べますが、名前の通り極厚で食べ応えがあり、お肉好きにはたまらない美味しさです。

私は野菜があまり好みではないため、そのままゴマ油につけて食べますが、野菜好きの方は包み野菜で巻いてゴマ油や辛味噌に付けて食べると美味しいようです。

左下がメインの「タッカンマリ」は韓国語で「タッ(鶏)・ハンマリ(一羽)」と言う意味で、文字通り鶏一羽を丸ごと煮込んでいることが名前の由来です。

韓国では夏に夏バテ対策、冬には体を温めるために食べられています。また、鶏には美肌の元となるコラーゲンやビタミンが豊富に含まれていることから女性にも大人気なメニューです。

食べると柔らかいお肉で栄養がたっぷり入っている感じでほっこりした気分になり、その美味しさに気分も高っんまり♪

お肉好きな方にとっては美味しい豚と鶏のお肉が味わえるもの贅沢な気分で、疲労回復にも効果があるように感じました。

最後にお酒好きの方にとっては爆弾酒は欠かせません!

爆弾酒は韓国語で「ポクタンチュ」となんとも可愛い感じで呼ばれますが、中身は「焼酎のビール割り」という全く可愛くないです笑

語源はビールグラスに焼酎入りのショットグラスをドボンと落とす感じや酔いが早く回って危ないことから「爆弾」と言われたそうです。

2種類のお酒をちゃんぽん(混ぜ合わせ)していることからほんまに酔いが回りやすいため、お酒が強くなかなか酔えない人にとっては、安くすぐ酔えるのでおすすめです。(私のようになかなか酔えない人は酔うために大量に飲む必要があるため、お金がかかりますので…)

まとめると、このお店の料理の値段は少し高めですので、お酒を飲む方は爆弾酒にして酒代を抑えて美味しいものをいっぱい食べることをおすすめします!笑

本日も最後までご覧いただきありがとうございました! コロナが落ち着いたら美味しい韓国料理を心ゆくまで味わおう!

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