【京都贅沢ディナー】100年続く名物「ぼたん鍋」の味に舌鼓!「畑かく」

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こんにちは、OKP(@283_okada)です。

本日は京都で美味しい「ぼたん鍋」が食べられるお店をご紹介します!

「ぼたん鍋」を食べてみたいけどクセが強そうで美味しく食べられるか不安!でも一度は食べてみたい!という方にはアイデアのひとつとして必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

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【お店情報】畑かく(はたかく)

  • お店は創業100年を数える老舗日本料理店
  • お店の場所は京都市営地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅から徒歩約3分
  • 人気メニューは「ぼたん鍋」
  • 営業時間は12時〜21時30分まで
  • 定休日は月曜日
  • 店内の席数はテーブル座敷合わせて「120席」で個室もあり
  • 待ち時間はなし ※予約必須です
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お店の場所

畑かく(はたかく)とは

大正7年創業の「畑かく」さんは、京都にある創業100年を数える老舗日本料理店で、元祖ぼたん鍋や四季折々の京料理を風情溢れる数寄屋造りのお部屋でお楽しみいただけます。

畑かくの名物「ぼたん鍋」は、一般的な猪鍋が赤味噌を使うところ、白味噌仕立てで作れていて、まずはそのまま、まろやかな風味を楽しんだあと、次にポン酢をつけてさっぱりと最後まで楽しめるため、遠方からこれを目当てに足をお運ぶほどの予約がとれない人気店となっています。

いざ試食!

ぼたん鍋 11,000円(1名様)
◆もろこのあめ炊き
◆ぼたん鍋(猪肉、大根、粟麩、白ネギ、えのき、シイタケ、セリ、ゴボウ、おもち)
◆〆のごはん
◆みかん

「ぼたん鍋」の「ぼたん」は猪肉を薄切りにし、牡丹の花のようにお皿に盛り付けていることが由来となっていて、猪肉は臭みが苦手という方もいらっしゃるかと思います。

しかし、こちらのお肉は寺町今出川上るにある「改進亭総本店」を使用されていて、臭みが全くなく柔らかな脂身と白味噌のまろやかさが合わさって、めっちゃうまかったです!

ちなみに京都では今でも猪肉は冬のごちそうとして別格の扱いであり、ぼたん鍋で食べると心も身体も温まりますので、京都に旅行でお越しの際はぜひ足を運んでみてください!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 京都のぼたん鍋は美味すぎる!

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