こんにちは、OKP(@283_okada)です。
本日は美味しい喜多方ラーメンのご紹介です!
本場の喜多方ラーメンを食べたいけど、お店が多すぎて何が美味しいのかよくわからない!という方にはアイデアのひとつとして必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
【喜多方市字小田付道下】満古登(まこと)食堂
- お店は数多くの芸能人が訪れた人気店
- お店の場所はJR磐越西線「喜多方」駅徒歩17分 ※車で行くことをおすすめします
- 人気メニューは「中華そば」
- 営業時間は朝7時30分〜15時まで
- 定休日は月曜日
- 店内の席数はテーブルと座敷「58席」
- 待ち時間は10〜15分
満古登(まこと)食堂とは
醤油味の代表である「満古登(まこと)食堂」は初代の佐藤ウメさんが、麻雀屋、下宿屋とうどん店を経て、下宿した東京の若い女の子から「東京では支那そばが流行っている」という話を聞いたことをきっかけにラーメンから醤油から研究に研究を重ねた末に喜多方産の醤油をベースに、煮干と豚骨でダシをとる支那そばが生まれたそうです。
開店当時より材料を変えることなく、変わらぬ美味しさの醤油ラーメンを提供し続けて4代目になるお店で、数々の芸能人のサインが飾られています。
また、私が知る芸能人ではキャイ〜ンのウド鈴木と天野や安倍元首相も訪れたようです。
また、こちらのお店は「朝ラー」が楽しめるおすすめ店の一つです。
ちなみに「朝ラー」とは「朝からラーメン」の略称で福島県喜多方市民の文化として古くから根付いているそうです。
朝からラーメン食べたら胃がもたれるやん!って思った方は多数いらっしゃるかと思いますが、喜多方ラーメン特有の淡麗なスープは空いたお腹に染み渡り心地よさを感じさせてくれます。
また、「朝ラー」は喜多方ラーメンならではの楽しみ方となっていますので、ぜひ喜多方にいらした際は騙されたと思ってチャレンジしてみてください!
いざ試食!
スープは「これぞ喜多方ラーメン!」と言わんばかりのあっさりとした醤油ベースのスープに長年の歴史を感じると共にどこか懐かしさもあり、とても美味しかったです!
麺は喜多方特有の縮れ麺でスープとよく合い、朝から大盛りラーメンでもどんどんお箸が進みます。
1歳6ヶ月の我が子も縦跳ねしながら美味しそうにラーメンを啜っていました笑
店内は座敷がメインで子供用の椅子もあり、運が良ければ個室にも入れるため、小さな子供連れでも安心して入れるお店です。
また、定番の喜多方ラーメン店を教えてよ!という方に向けて過去にマイ喜多方ラーメンランキングの記事を書いていますので、興味がある方はぜひ以下のリンクよりチェックしてみてください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 喜多方ラーメンも進化が止まらない!
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