こんにちは、OKP(@283_okada)です。
本日は山形の美味しい日本酒をご紹介します♪
山形も福島と同様に米どころで日本酒が美味しいことが有名ですが、種類が多すぎて何が美味しいのかよくわからない!という方にはアイデアのひとつとして必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
くどき上手 純米吟醸
くどき上手 純米吟醸とは
こちらは創業明治八年(1875年)、山形県の庄内平野の穀倉地帯の奥まった場所、年間180万人の観光客が訪れ、古くから山岳信仰・修験道の霊場として栄える霊峰「出羽三山」の門前町・羽黒町にある蔵元「亀の井酒造株式会社」さんが造られた日本酒です。
「亀の井酒造」の看板商品は「くどき上手」で、名前の由来は「戦国時代を生き抜き、大きな勢力を持つ武将になった人物からヒントを得たもので、敵の武将、高貴な人、領民、何人も問わず、武力でなく誠心誠意「説き伏せる」、そして心を解く。心を溶かすように魅了する。」という意味を込めて社長婦人である康子さんが命名されたそうです。
また今回ご紹介する「くどき上手 純米吟醸」はくどき上手シリーズの中でも全国の日本酒好きから長年愛され続けている定番の商品で、くどき上手が県外で評価されるきっかけとなった日本酒です。
山形庄内米の美山錦を全量に用い、50%まで磨き上げ、こだわりの小川10号酵母にて仕込まれていて、小川10号酵母の放つ、軽やかで柔らかい繊細な香味の中に、ふくよかな旨味と甘みを感じられる旨口が特徴です。
いざ呑む!
今回は先日記事でご紹介させていだきました喜多方にある居酒屋「おばんざい」さんの「日本酒三種飲みくらべ」でいただきました。
一口飲んだ瞬間、口当たりが良く、柔らかな飲みやすい味わいと、酒名に相応しい艶やかで色気ある独特の上品な香味に、味覚だけではなく心まで奪われそうなぐらい美味しいです!
辛口好きの方には少し物足りない感じもしますが、飲み比べの際に辛口で渋滞した口の中を調和するという意味で、アクセントとして申し分ないかと思います笑
また、こちらの商品はネットでも購入できますので、興味がある方は以下のリンクよりぜひチェックしてみてください♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 山形の日本酒も美味い!
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