こんにちは、OKP(@283_okada)です。
本日は福島の美味しい日本酒をご紹介します♪
福島は米どころで日本酒が美味しいことが有名ですが、種類が多すぎて何が美味しいのかよくわからない!という方にはアイデアのひとつとして必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
峰の雪酒造 大和屋善内 しぼりたて新酒
大和屋善内 しぼりたて新酒とは
こちらは昭和17年創業、福島県喜多方市の蔵元「峰の雪酒造」さんが造られた日本酒です。
「峰の雪酒造」は喜多方では一番若い蔵として日本酒の製造・販売を開始されていて、元は「大和錦」という酒蔵の第二工場として創業されています。
日本酒造りのこだわりとしては「軽やかで呑みやすい酒」を目指し、現在は蜂蜜を原料とした世界最古の酒「ミード酒」、新しい日本酒のシリーズ「ハツユキソウ」などを展開されています。
また今回ご紹介する「大和屋善内 しぼりたて新酒」は大和屋善内の新酒、第一弾は軽いのど越しと華やかな香り、新酒特有の麹バナが特徴の純米酒です。
また、販売時期は毎年11月下旬〜なくなり次第終了となりますので、飲みたい方は事前に酒屋さんなどで予約して11月ごろにお受け取りになる必要がある点はご注意ください。
いざ呑む!
一口飲んだ瞬間、微かに感じる発泡感とジューシーな爽やかな甘さ、新酒らしい若々しい酸と苦みが絶妙な美味さです。
私が人生で新酒を飲んだのはこれが初めてかと思いますが、しぼりたては酒感が強く飲みづらいイメージがありましたが、真逆でまず発泡感で飲みやすく、後味の甘さと後からくる少しの苦味が癖になります。
ただし、基本1,800mlでの販売となるため、ある程度お酒が強くないと一人で飲み切るのは少しきついかもしれません。
私の場合は、ほぼ1人で2日で呑みきってしまったため、あまり参考になりませんが、飲みやすくおつまみがあると一生止まらない点はご注意ください笑
また、こちらの商品は時期になるとネットでも購入できますので、興味がある方は以下のリンクよりぜひチェックしてみてください♪
また、大和屋善内の定番シリーズに興味がある方は以下のリンクよりチェックしてみてください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 福島の日本酒の進化が止まらない!
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