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こんにちは、OKP(@283_okada)です。
今回は子供の教育資金を増やすためNISA口座で購入した投資信託をご紹介します!
投資に興味はあるけど、投資金がマイナスになるリスクが怖くてなかなか手を出せない!という方にはアイデアの一つとして必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の2024年3月レポート by Gemini
1. ファンド概要
- ファンド名:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 運営会社:三菱UFJ国際投信株式会社
- 設定日:2010年9月20日
- 基準価:10,000円
- 信託報酬:年率0.1140%(税込)
2. 2024年3月期 業績
- 純資産総額:約5兆2,580億円
- 前期比純資産総額増減率:+12.9%
- 年間分配金:1,000円(1株あたり)
- 株価:13,000円(2024年3月末時点)
3. 市場動向
- 2024年3月期は、主要な株式市場が軒並み上昇しました。米国のS&P500指数は+20.8%、欧州のユーロストックス50指数は+15.7%、アジアのMSCIアジア株除日本指数は+11.6%の上昇となりました。
- 上昇の背景としては、米国経済の堅調な成長、主要国中央銀行の金融緩和政策の継続、新型コロナウイルス感染症の収束期待などが挙げられます。
4. ファンドの組み入れ銘柄
- 2024年3月末時点の組み入れ銘柄数は約3,600銘柄で、地域別では米国(43.4%)、日本(10.6%)、欧州(20.3%)、アジア(14.7%)の順となっています。
- 銘柄別では、アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、テスラ、アルファベット(グーグル)などが上位10銘柄に名を連ねています。
5. 今後の展望
- 運営会社は、今後も全世界の株式市場の成長を取り込み、投資家へ安定的なリターンを提供していくことを目指しています。
- ただし、世界経済の先行き不透明感や、主要国中央銀行の金融政策正常化による金利上昇などのリスクにも注意していく必要があります。
6. 詳細情報
- 詳細については、三菱UFJ国際投信株式会社のホームページでご確認ください。
- https://fs.bk.mufg.jp/webasp/mufg/fund/detail/m00355920.html
留意事項
出典:Gemini
- この情報は、2024年4月16日時点のものであり、予告なく変更される可能性があります。
- 投資判断はご自身の責任で、十分な情報収集と検討をお願いします。
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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の投資実績
私は一昨年(2022年)の12月から旧NISA口座で楽天ポイントでコツコツと積み立て投資をしましたが、2024年4月時点で保有数量が2,440口、現在値が18,745円まで上昇しているため、時価評価額が5,840円となり1,266円のプラスとなっています。
また、今年(2024年)の2月からNISA成長投資枠で楽天ポイントと入金でコツコツと積み立て投資をして、2024年4月時点で保有数量が13,528口、現在値が23,903円まで上昇しているため、時価評価額が32,381円となり45円のプラスとなっています。
こちらの魅力は何と言っても管理費用(含む信託報酬)がたったの0.05775%で、10,000万円投資してもたったの5円程度でほとんどほったらかしで運用してくれるため、銀行に貯金する感覚で手間をかけずに資産を増やしたい方にはおすすめです。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とは?
概要
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、三菱UFJ国際投信株式会社が運用する、全世界の株式に投資するインデックスファンドです。
ファンドの特徴
- 全世界の株式に分散投資: 先進国、新興国を含む約3,600銘柄に投資し、世界経済の成長を取り込みます。
- 低コスト運用: 信託報酬は年率0.1140%(税込)と、同カテゴリーの中では低コストで運用されています。
- 長期投資に適している: 資産形成や老後資金の準備など、長期的な運用に適したファンドです。
組み入れ地域・銘柄
- 組み入れ地域:米国(約43%)、日本(約11%)、欧州(約20%)、アジア(約15%)など
- 上位銘柄:アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、テスラ、アルファベット(グーグル)など
運用実績
- 2010年9月20日設定以来、年平均リターンは約5.5%(2024年3月末時点)
- 過去10年間の最大ドローダウンは約20%(2018年12月末時点)
手数料
- 信託報酬:年率0.1140%(税込)
- 購入手数料:なし
- 償還手数料:なし
適正投資家
- 全世界の株式市場の成長を取り込み、長期的な資産形成を目指したい投資家
- コストを抑えながら分散投資したい投資家
- 値動きリスクをある程度許容できる投資家
リスク
- 為替変動リスク:円建てで運用するため、為替レートの変動による損失が発生する可能性があります。
- 新興国株式リスク:新興国株式には、先進国株式よりも値動きが大きい、流動性が低いなどのリスクがあります。
- 信用リスク:債券に投資する場合、発行体の信用リスクが発生する可能性があります。
その他
- 詳しくは、三菱UFJ国際投信株式会社のホームページをご覧ください。
- https://fs.bk.mufg.jp/webasp/mufg/fund/detail/m00355920.html
留意事項
出典:Gemini
- この情報は、2024年4月16日時点のものであり、予告なく変更される可能性があります。
- 投資判断はご自身の責任で、十分な情報収集と検討をお願いします。
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2024年からの投資は新NISAがおすすめ!
新NISAは、2024年からスタートした新しいNISA制度です。従来のNISA制度よりも、投資枠や非課税期間が大幅に拡充され、より使いやすく、投資しやすい制度になっています。
新NISAの主な特徴
- 年間投資枠の拡大:年間33万円までだった投資枠が、新NISAでは最大360万円に拡大されました。
- 非課税期間の無期限化:従来のNISA制度では5年または20年だった非課税期間が、新NISAでは無期限になりました。
- つみたて投資枠と成長投資枠の併用:新NISAでは、つみたて投資枠(年間120万円)と成長投資枠(年間240万円)を併用することができます。
- 口座開設期間の恒久化:従来のNISA制度では口座開設期間が限られていましたが、新NISAでは口座開設期間が恒久化されました。
- ロールオーバーの可能:従来のNISA口座から新NISA口座へのロールオーバー(移管)が可能です。
新NISAのメリット
- より多くの資金を投資できる
- 長期的な資産形成が可能
- 投資の選択肢が広がる
- いつでも口座開設できる
新NISAのデメリット
- 複雑な制度
- すべての金融商品が対象ではない
新NISAは、投資を始めるにあたって非常に有利な制度です。投資を検討している方は、ぜひ新NISAを活用することをおすすめします。
投資に関する決定は、投資家自身の判断でお願いします。
出典:Gemini
老後資金を非課税で増やすにはiDeCoがおすすめ!
iDeCo(イデコ)は、正式名称を「個人型確定拠出年金」といい、公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に、老後の資金準備のために積み立てることができる私的年金制度です。
主な特徴
- 加入は任意
- 掛金は全額所得控除の対象
- 運用益は非課税
- 60歳以降に年金または一時金で受け取れる
- 運用商品は、預貯金、投資信託など、自分に合ったものを選べる
メリット
- 節税効果: 掛金が全額所得控除の対象となるため、所得税・住民税が軽減されます。
- 資産形成: 自分で選んだ商品で運用できるため、公的年金だけでは不安な方におすすめです。
- ライフプランに合わせた運用: 積立額や運用商品の変更など、自分のライフプランに合わせて柔軟に運用できます。
- 60歳以降の受け取り方を選べる: 年金または一時金で受け取ることができます。
デメリット
- 60歳まで引き出せない: 原則60歳まで引き出すことができません。(例外あり)
- 運用リスクがある: 自分で運用するため、運用結果によっては損失が出る可能性があります。
- 加入手続きが必要: 加入には金融機関等への申し込み手続きが必要です。
制度概要
- 加入対象者: 20歳以上60歳未満の国民年金または厚生年金加入者
- 掛金の上限額: 年間60万円(国民年金加入者)、年間75万円(厚生年金加入者)
- 掛金の拠出方法: 毎月一定額を金融機関等に拠出
- 運用商品: 預貯金、投資信託など
- 給付方法: 60歳以降に年金または一時金で受け取り
詳細情報
- iDeCo公式サイト: https://www.ideco-koushiki.jp/
- 厚生労働省 iDeCoの概要: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/kyoshutsu/ideco.html
- 金融庁 iDeCoの選び方・始め方: https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/column/column-13.html
その他
iDeCoは、老後の資金準備に有効な手段の一つですが、加入前にメリット・デメリットをよく理解した上で、自分に合った運用方法を選択することが重要です。
出典:Gemini
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 2024年も良い資産運用を!
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