こんにちは、OKP(@283_okada)です。
今回はお家で晩酌シリーズ第二弾として美味しいおつまみのご紹介です♪
ジャイアントコーンは私が子どもの頃から食感と味にハマって食べていたものですが、大人になった今はお酒のお供として最高のおつまみです。
また大人になってわかったことは意外と値段が高いんだなということで、普段は買いませんが特別な時や実家から送ってもらった時に食べます。
コロナやオミクロン株が怖くてまだ外で飲めない!という方には必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
ジャイコーン 塩コショウ味 1kg
いざ実食!
こちらは昭和21年に大阪で創業された今川製菓株式会社さんの商品です。
ナニワの豆菓子、ナッツ、ドライフルーツ専門店として長年に渡り様々な商品を販売されています。
私は誠に恐縮ですがこの「ジャイアントコーン」で初めて会社名を知りましたが、老舗なので商品は安心して食べられるなと感じました。
「ジャイアントコーン」は値段が高いため、スーパーなどでは100gあるかないかぐらいで販売されていることが一般ですが、こちらは業務用の1kgあり私のように「ジャイアントコーン」を愛してやまない方にとってはまさに夢のような商品です。
そして気になるお味は、他の商品と比べて塩加減が抑えられているため、少し薄味に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私にとっては絶妙な塩加減で美味しいなと感じました。
また、コショウも入ってる?というぐらい存在感が薄いですが、食べやすいという点でコショウ加減も絶妙だなと感じます。
個人的には塩胡椒は薄味が好きなので、このぐらいがちょうど良いと感じますが、ガッツリ塩胡椒が効いていないと嫌だ!という方にはおすすめしません。
食感は見た目通り硬いので歯が弱い方にもおすすめしませんが、私はこの食べ過ぎると顎が痛くなるぐらいの固い食感が好きで、ジャイアントコーンとビールを無心で食べ飲みを繰り返しています。
そして、食べ過ぎると顎が痛くなるので、これ以上食べたらあかんでという物理的なアラートがあるのも良いかもしれませんね笑
ちなみに散々連呼してきた「ジャイアントコーン」って一体何物?という声が聞こえてきそうなので、説明すると南米の限られた地域でしか育たないと言われている珍しい植物です。
一般的な食べ物で近いものは「とうもろこし」でその種子の大きさは約2倍ぐらい大きいそうです。
また日本に流通しているものは油でカリカリに揚げられ塩胡椒で調味されたものが一般的ですが、実際は白くて主に栽培されている南米のペルーではそのままスープに入れて食べるそうです。
こちらの商品はオンラインでも購入できますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました! お酒のおつまみの進化が止まらない!
コメント